いつもダンナサンの異常さばかりを書いているので
今日は、自分の異常さを書きます。
私は、いつも、「誰かを好きでいないといけない」
という強迫観念があります。
記憶をたどると、そう思い始めたのは
10歳くらいからだと思います。
そしていつも好きな人を作り
その人から愛される事を望んで生きています。
好きになる相手が、
自分よりも先に自分のことを好きになるのはだめ。
自分よりも相手の方が自分のことを好きなのはだめ。
こう言う人、よくいますが、せいぜい中学高校で
こういうのは卒業しますよね。
でも私、たぶんまだ卒業できていません。
こういう法則を持って生きてるから
恋愛は長続きしません。
3~4年たつと、たいてい
「自分が好きな気持ち<相手が好いてくれる気持ち」
という関係になってしまうから。
ところが、今のダンナサンとは
もう9年近く一緒にいます。
なぜかな。
それはダンナサンの、私への好きな気持ちが
あまり大きくなかったから(大きく見えなかったから)
それでも3~4年あたりから、
自分の気持ちが持続できなくなって来て
「自分が好きな気持ち<相手が好いてくれる気持ち」
と言う風になりかけた所で、
ちょうどダンナサンが浮気を始めて
最初の段階のような追いかける構図に戻ったから。
「愛される事を望む」段階がいいのであって
「愛されている」段階は私にとってはもう
だめな状態なんだと思います。
この思考回路というか、癖というか・・・
これを治さないと、私、いつまでたっても
安心して幸せな生活なんて
出来ないんです。
これ、何なんだろう?
専門家からは、
幼少期のどうのこうのっていつも言われます。
それは確かにやらなきゃいけないところで
母との関係について色々やってはいるけれど
自分を愛せてないからとか、
愛されている自信を取り戻せばとか
わかるんだけど、
何かそんな難しいことじゃないように思うんです。
恋愛依存症とか、
ACとか
共依存とか
いろんなものの傾向に良く似ているし
当てはまってしまうんだけど
うまく言えないけれど、ちがう感じ。
生まれつきの性格とか、恋愛の仕方の癖?
そんな感じです。
25年もそんなふうに恋愛してきたのに
そういう癖を治すって言うのは
けっこう大変だろうけど
ここを変えないとなあ。
そもそも、”いつも恋愛状態じゃないとだめ”ってのが
もうおかしい!
こういうの、克服した人がいたら
是非方法を教えてください。
今日は、自分の異常さを書きます。
私は、いつも、「誰かを好きでいないといけない」
という強迫観念があります。
記憶をたどると、そう思い始めたのは
10歳くらいからだと思います。
そしていつも好きな人を作り
その人から愛される事を望んで生きています。
好きになる相手が、
自分よりも先に自分のことを好きになるのはだめ。
自分よりも相手の方が自分のことを好きなのはだめ。
こう言う人、よくいますが、せいぜい中学高校で
こういうのは卒業しますよね。
でも私、たぶんまだ卒業できていません。
こういう法則を持って生きてるから
恋愛は長続きしません。
3~4年たつと、たいてい
「自分が好きな気持ち<相手が好いてくれる気持ち」
という関係になってしまうから。
ところが、今のダンナサンとは
もう9年近く一緒にいます。
なぜかな。
それはダンナサンの、私への好きな気持ちが
あまり大きくなかったから(大きく見えなかったから)
それでも3~4年あたりから、
自分の気持ちが持続できなくなって来て
「自分が好きな気持ち<相手が好いてくれる気持ち」
と言う風になりかけた所で、
ちょうどダンナサンが浮気を始めて
最初の段階のような追いかける構図に戻ったから。
「愛される事を望む」段階がいいのであって
「愛されている」段階は私にとってはもう
だめな状態なんだと思います。
この思考回路というか、癖というか・・・
これを治さないと、私、いつまでたっても
安心して幸せな生活なんて
出来ないんです。
これ、何なんだろう?
専門家からは、
幼少期のどうのこうのっていつも言われます。
それは確かにやらなきゃいけないところで
母との関係について色々やってはいるけれど
自分を愛せてないからとか、
愛されている自信を取り戻せばとか
わかるんだけど、
何かそんな難しいことじゃないように思うんです。
恋愛依存症とか、
ACとか
共依存とか
いろんなものの傾向に良く似ているし
当てはまってしまうんだけど
うまく言えないけれど、ちがう感じ。
生まれつきの性格とか、恋愛の仕方の癖?
そんな感じです。
25年もそんなふうに恋愛してきたのに
そういう癖を治すって言うのは
けっこう大変だろうけど
ここを変えないとなあ。
そもそも、”いつも恋愛状態じゃないとだめ”ってのが
もうおかしい!
こういうの、克服した人がいたら
是非方法を教えてください。