仲直りちょっと前から

ダンナサンの言動の中で

ちょっと変わったなと思うことがいくつかありました。

変化と受け取るか、それとも取り繕いと受け取るか。

変化と受け取った方が私が幸せなので

変化と受け取る事にしよう(笑)


①息子の進路についてやたらと口を挟むようになり、

高校受験をひかえた息子に一生懸命説教しています。


「成功する人はな、言った事はちゃんと実行する」

「成功する人はな、お墓参りをちゃんとしてるぞ」

「選択が未来につながるんだ。選んで今があるんだ。
もしも違う選択をしていたら?なんてないんだぞ」

「普通科に行け。専攻科だと未来の選択肢を狭くするから」

「人に言われた事を適当に聞いてたらダメだ」

自分に言い聞かせてるみたいでしょ?(笑)



②子供の事について感じてるみたいです。

「てんちゃんにこんなに元気をもらえるとは思ってなかった。
てんちゃん見てると、やらなきゃって思う。
上の子の時はまったく思わなかった。」

「てんちゃん姉は、本当にかわいいな・・・本当にかわいいと思う」



③厄年の事を言うようになりました。

「もうじき喪が明けるから開けてくるかな」

「なにをしても気が晴れないのはやっぱり厄年だからか」

「墓参りに行きたい」

「前の厄年は何もなかったんだけどな」

「やることなすこと全てが裏目に出る」

※普通、喪が明けるとはいいませんけど(笑)



ささいなことだけど、

一緒にいて、変化と感じるところ。


今が、何か逆らえない運命みたいなものに飲み込まれて

暗闇の中で、もがき苦しんでいるんだとしたら・・・

そこから目覚めることがあるんだとしたら・・・

そんな風に望みを持ってしまう私。