前項で書いたお金の管理のことですが、

実は8月の始めに

ダンナサンに相談してみました。


来月から、お金の管理をお願いしたいの。

知り合ってから今までずっと

私がお財布を持たせてもらってたけど

実は私、この先も管理する自信がないの。

あなたが稼いでくれたお金を

自分のお金のように扱うのも精神的に負担だし

あなたにお金を渡すとき

いつも申し訳ない気持ちでいっぱいになるの。

仕事で時間をとるのが大変だと思うから

銀行に行くとか、手続きとかそういう実務は

言ってくれたらいくらでも行くから。

よろしくおねがいします。



ダンナサンの反応は・・・

ちょっとポカンとしたような驚いたような

そんな表情でした。


anがしんどいのなら俺がするよ。

お金の心配、かなりしんどかったんだね。

でも、カードとか通帳とかは

持ち歩かないよ。



ダンナサンとしては、

なぜ私がそんなことを急に言い出すのか

不信感があるのでしょう。

自分は浮気していて、

その為にお金を使うのを私が喜ぶはずがない。

なのに何故そんなことを言い出すのか?

何かたくらんでいるのか?

そんな心境だったんじゃないかなと思います。


不信感を持たれるのは仕方ないです。

習慣を変えるんだから最初は拒否反応もあるでしょう。


でも私は何もたくらんでなんかいないし

本当に自由に生きてもらいたくて

私も、見なくて良い事は見えない環境を作って

ダンナサンの行動を気にしない生活を送りたい。

お互いに自由で縛られない関係に戻りたいだけです。


本当に相手の為という気持ちを曲げなければ

ダンナサンが毎日家族のために働いてくれる事に

本心から感謝していれば

そのうちダンナサンにも伝わると思う。


幸い、2人とも仕事大好き人間だから

がっつり使うけど、がっつり稼ぐし。

使ってしまったらまた一生懸命働けばいい!