昨夜の日曜ウォーキング。

ダンナサンからの会話に興味があったので

私からはあまり話しかけないようにしました。

でも、話しかけないとほとんど話しをしない・・・


結局、もっと手を振って~とか

おなかへこむかな~とか

実のない会話でつまらなかったから

私から、将来住みたい町について話してみました。

(結局私が話してるし笑)

私は小さい頃から引越しが多くて

自分の故郷というものがどこなのか

よくわからなくなってしまっています。

逆に夫は、生まれてから今まで、

数回の引越しはしていますが

同じ市内にずっと住んでいます。


「将来、私たちはどこの町に住むのかな?

できればどこかに根を張りたいな」


「そうだなあ、15年ぐらいで転勤がなくなるだろうから

どこかに家を建てるだろうなあ。どこが良いんだろうなあ?」



「私は自分の故郷がないような感じだから

いつか2人で住みたい町を見つけたいよ」



「もしかしたら、実家に住んでるかもね。」



何だか気のない感じの会話で不完全燃焼。。。

あまり考えなくちゃいけないようなことを

話したくないんだなって思いました。


その後は何故か流れで、2人が出会った事について話しました。

偶然とは思えなくて、運命的だったと思っています。

ダンナサンも同じだったようです。


実はダンナサンは、「白昼夢」を見ます。

歳をとって最近はないらしいですが、

見た白昼夢はほぼ100%、未来で現実になっているようです。

私たちの出会いは白昼夢では見ていなかったようです。

ただ、私の連れ子(一番上の息子)と暮らしている夢は

ずいぶん若い頃に見ていたそうです。


昨夜は、

「私たちが出会うことはどうして夢で見なかったんだろうね?」

と聞いてみたら、

「おれは君との出会いで運命が変化したんだと思ってる

あそこから軌道が変わったんだよ。

あの出会いで、全てが良い方向へ流れ始めたんだよ。

死人同然で生きている意味なんかなかったのに

あそこで俺は生き返った。」


と言ってました。


良い方向なんだ・・・?

確かにね。

あなたは浮気してて別に苦しいわけじゃないからね。

奥さんいて子どもも元気で若い彼女までいて

最高ですよね。


というわけで

今週のウォーキングは

あんまり楽しい会話にならずでした。。

またらいしゅう~