私の場合、

喧嘩をすると

言ったその時はスッキリしたような気持ちになりますが

言った事が原因で、相手に否定(拒否)されると

悲しくなります。

そして、相手の言っている事が

当たっていればなおさら

後悔の気持ちが重なり

どんどん悲しくなります。


そしてそういう風になると

もう、寂しくて悲しくて

いてもたってもいられなくなり

相手に泣き付いてしまいます。


もう、なんでも良いから、

今優しくしてください

っていう気持ちになってしまうのです。


そんな風だから

いつもいつも話し合いの成果は出なくて

同じ事を繰り返すんでしょうね。。


ダンナサンもそれを良く知っていて

私がその状態になったら

笑って許すんです。

そして言います、

「君は本当にカワイイ。」

「君は僕がいないと生きていけないんだから、

ごちゃごちゃ言わずにおとなしくしてなさい」


この関係、

まずいな・・・って思います。

典型的な共依存です。


そして、2人ともその状況に酔いしれて

永遠の愛のような、

運命の相手だというような

錯覚に陥って、

抱き合うわけです。


この1年間のダンナサンとの体の関係は

こういう状況での関係がほとんど。

陶酔状態で気持ちがいいかも知れないけど

あまり健全じゃありません。


そしてこんなことを繰り返してたから

妊娠したのです。

こんな浮気問題の真っ只中で

計画出産しません。


でもあの時妊娠していなかったら

私もダンナサンも

もっと酷い状態になっていたと思います。


目を覚ませって

神様が授けてくれたのかも知れません。


喧嘩の後(今夜)、

甘えてしまうの

我慢してみようかな・・・。

ダンナサン、怒るかな・・・。