私は、アイスを一個全部たべられない。

すごい大飯食らいだし、食欲旺盛なんだけど、

アイスはどういうわけか、好きだけど半分しか食べられない。

だから前までは半分食べて蓋をして冷凍庫にしまって・・・ってやってた。


ダンナサンと一緒に居るようになってからは

ダンナサン、超アイス好きなので、半分食べ終わったところで

ダンナサンにあげるようになった。


ダンナサンは一つじゃ物足りない人なので、

ちょうど良いやって思ってた。


昨日、いつものように、半分をダンナサンに渡すと、

それを食べながらダンナサンが言った。


「俺さあ、お前の食べ残しだけ、食べられるんだよね。

実は、人の食べ残し、昔から気持ち悪くて食べられないんだ。

不思議だよね。お前って俺の一部分みたい。」


「へ??そうだったの?娘の食べ残しとかいつも食べてなかったっけ?」


「食べたこと無いよ。食べられないもん。」


ビックリ仰天。8年も一緒にいるのに知らなかった・・・


つうか、知り合ってすぐの頃から、

私が残したラーメンとかうどんとか普通に食べてたから

気がつかなかった・・・


何だか嬉しかった。だから、素直に言ったよ。


「それ、何か嬉しいなぁ、でへへ」にやけてしまった(///∇//)


そしたら、


「初めて会った日から、君は何一つ変わってないね。

あの日から、ずっと僕を見て輝いてくれてる。」


って。切なそうな顔してた。


昨日は、すごくラブラブな1日だったな~

浮気してるなんて、信じられないくらい

ラブラブだったな~。