ダンナサンとの出会い~結婚については、
↓↓に書いております。

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そんな出会いと結婚でしたが、

結婚1年目、やっと子宝に恵まれて、

娘を出産しました。


年齢なのかな?なかなか恵まれずに諦めかけていた時でした。

再婚で、私には連れ子がいるし、

できればダンナサンの子どもも産みたかった。

ダンナサンとの絆が欲しかった。

なので、とってもうれしかった^^


だけど出産というのは、やっぱりダンナサンを寂しくさせてしまうものなのかな・・・

妊娠中、お腹が大きくて苦しいのに、

ダンナサンは毎晩エッチを求めてきてた。

異常な感じだった。

仕事のストレスや、家のストレス、全てをエッチで解消したがってたように見えた。


私も別にいやじゃなかったから毎晩していたけど・・・。


そして娘が生まれ、母乳育児が始まり、

夜の妻は、夜のママになってしまい、

やっぱりその時期も、毎日求めてくるダンナサンでしたが、

チビちゃんが、「ぱいぱいくれ~~」って途中で泣くもんだから、

思うようにできなくて、ダンナサンはストレス状態・・・


おっぱいあげてるのに、後ろから無理やりしてきたり・・・

リビングにいて、上の子がいても、お構いなしで触ってきたり

スカートの中に手を入れてきたり・・・


いい加減私もうっとおしくなってきて、

拒むこともあった。


傷ついたと思う。。

孤立させてしまった。。。

ムリにする必要は無いと思うけど、

話し合うべきだったと思う。。


こんな事になるなら、リビングでもどこでも

エッチしとくんだった(笑)って思う!

今ならできる o(〃^▽^〃)o


そんな結婚生活1年目。


ダンナサンの口癖は

「あ~しあわせ」

「いつまでたってもなかよしだね~」


これは、実は寂しかったダンナサンが自分を保つ為に言い聞かせていた言葉。


前妻との間にいる息子と離れて暮らしているのに

他人の子ども(私の連れ子)と生活している苦しみ・・・

唯一の頼りだった私が、育児で離れていく・・・



そんな毎日を、彼は苦しみながら生活していたと

最近になって話してくれた。

幸せだと笑いながら、気が狂いそうだったと。。



全然気がつかなかった私。

後悔先に立たず。日本のことわざって、なんて優秀なんだろ。