大喧嘩・・・
9月に浮気相手と直接対決した時以来です。
毎日、まずいところには触れず、
そーっと生活してたから。
「俺だってくるしいよ!!」
と逆切れしたダンナサンに、
「結局浮気やめるつもりなんかないじゃん!私と別れてむこうとも別れるなんて
言うけど、向こうと別れる気なんてないじゃん!」
って言っちゃった。
「向こうと別れなくてもお前に関係ないだろ?
お前と別れたら、俺の自由だから。別れないかもね」
って返されて・・・
あたまにきてダンナサンに馬乗りになって
首しめちゃった。
チビの私がでっかいダンナサンの首絞めても
何の効果もなく、あっさりとどけられてしまったけど。
そこから私のたまりにたまった不満が、
滝のように流れ出して・・・
その間ダンナサンはだまって聞いてくれていました。
「そんなに一緒にいたくて仕方ないなら、私たちと別れてからやってよ
こんな地獄みたいな生活、どんなに苦しいかわかってる?」
そんな内容の事をいっぱい言った気がする。
私の興奮がおさまるのを待って、
ダンナサンが話し始めた。。
「苦しめてごめんね。
やっぱり、俺と一緒にいることは、anにとって良くないと思う。
別れようとは思っていなかったけど、これ以上このままの状態を続けたら
anが壊れてしまうし、今すぐに白黒つけるという事なら、
別れるしかないと思う。anの事きらいになりたくないし。
このままこんなこと続けてたら嫌いになってしまう。」
「楽でいいよね、別れて1人になって
仕事だけしてればいいんでしょ?
彼女もいるし、何にも苦しいこと無いじゃん。。」
憎まれ口をたたいても、状況が変わる訳は無くて、
それじゃあ、弁護士をとか、子供はどっちがとか
いつ頃引っ越すのかとか、おなかにいる子はどうするのかとか
お金の事とか・・・そんな話をし始めて
ダンナサンは、「そういう具体的な事は、もっとゆっくりでいい」って
言ったけど、なんだか私の方がおさまらなくて、
「もう、全部年内に片付けて!」っていう感じで・・・・
はあ・・・8ヶ月も再構築の為にがんばってきたのに
結局別れるのか。。
それならもっと早く別れればよかったなあ
しんどいだけだったなあ
って思いながら、情けなくて涙がとまらなくて。
でも、前みたいに、「やっぱりやだ、別れたくない」って言う気力も
もう残ってなくて。
もうクタクタで、ボロボロで。
もういいやって思ってお布団に入りました。
午前3時。
お布団に入ると、また新聞配達のバイクの音がブオーンって聞こえてきて
浮気事件が発覚してから、何度この音を聞いただろう・・・
喧嘩が終わるのはいつもこの時間ってことだね・・・
これでやっと終わるのか・・・
つづく
9月に浮気相手と直接対決した時以来です。
毎日、まずいところには触れず、
そーっと生活してたから。
「俺だってくるしいよ!!」
と逆切れしたダンナサンに、
「結局浮気やめるつもりなんかないじゃん!私と別れてむこうとも別れるなんて
言うけど、向こうと別れる気なんてないじゃん!」
って言っちゃった。
「向こうと別れなくてもお前に関係ないだろ?
お前と別れたら、俺の自由だから。別れないかもね」
って返されて・・・
あたまにきてダンナサンに馬乗りになって
首しめちゃった。
チビの私がでっかいダンナサンの首絞めても
何の効果もなく、あっさりとどけられてしまったけど。
そこから私のたまりにたまった不満が、
滝のように流れ出して・・・
その間ダンナサンはだまって聞いてくれていました。
「そんなに一緒にいたくて仕方ないなら、私たちと別れてからやってよ
こんな地獄みたいな生活、どんなに苦しいかわかってる?」
そんな内容の事をいっぱい言った気がする。
私の興奮がおさまるのを待って、
ダンナサンが話し始めた。。
「苦しめてごめんね。
やっぱり、俺と一緒にいることは、anにとって良くないと思う。
別れようとは思っていなかったけど、これ以上このままの状態を続けたら
anが壊れてしまうし、今すぐに白黒つけるという事なら、
別れるしかないと思う。anの事きらいになりたくないし。
このままこんなこと続けてたら嫌いになってしまう。」
「楽でいいよね、別れて1人になって
仕事だけしてればいいんでしょ?
彼女もいるし、何にも苦しいこと無いじゃん。。」
憎まれ口をたたいても、状況が変わる訳は無くて、
それじゃあ、弁護士をとか、子供はどっちがとか
いつ頃引っ越すのかとか、おなかにいる子はどうするのかとか
お金の事とか・・・そんな話をし始めて
ダンナサンは、「そういう具体的な事は、もっとゆっくりでいい」って
言ったけど、なんだか私の方がおさまらなくて、
「もう、全部年内に片付けて!」っていう感じで・・・・
はあ・・・8ヶ月も再構築の為にがんばってきたのに
結局別れるのか。。
それならもっと早く別れればよかったなあ
しんどいだけだったなあ
って思いながら、情けなくて涙がとまらなくて。
でも、前みたいに、「やっぱりやだ、別れたくない」って言う気力も
もう残ってなくて。
もうクタクタで、ボロボロで。
もういいやって思ってお布団に入りました。
午前3時。
お布団に入ると、また新聞配達のバイクの音がブオーンって聞こえてきて
浮気事件が発覚してから、何度この音を聞いただろう・・・
喧嘩が終わるのはいつもこの時間ってことだね・・・
これでやっと終わるのか・・・
つづく