「一人になって考えて結論を出す」


そう言ったダンナサン。

金曜はさすがに早く帰ってくれましたけど


でも会話することもできなくて

どんよりした雰囲気。


黙って眠るしかありませんでした。


土曜の朝、目が覚めたら背中が痛くて起き上がれなくて・・

なんと、ぎっくり腰になってしまったようで、

ダンナサンは私を病院に連れて行くために

仕事と忘年会をキャンセルしてくれました。


痛み止めの注射で何とか起き上がれるようになったけど

ご飯や洗い物、みんなダンナサンがやってくれました。

でも、ラブラブではないです。

無表情なまま、義務的にやってくれたかんじです。

いつもなら、ハグしてくれたり

キスしてくれたり

ボディタッチがあったり、

お風呂もいつも一緒に入るのに

私を避けて子供と入ってしまったり。。

寂しい想いばかりがつのる時間でした。



そして日曜日。

ダンナサンはギックリな嫁を残して出かけることもできず

そのままどんよりした1日を過ごし・・・

キスもハグもなく

お布団に入りました。


胸がとっても苦しくて

やっぱり私とくっつくのやだったのかな・・・とか

キスとかみんな無理してたのかな・・・とか

そんな事を思いながら、

「ハグして?」と言ってみました。

そしたらとっても迷惑そうな顔して、

イヤイヤしてくれたんだけど、

泣いてしまって、苦しいよ。。って言ったら

「俺だって苦しいよ、どうしろっていうんだよ??」って・・・


そこから大変な大喧嘩になってしまいました。。。


つづく