こんばんは
5/26に採卵してからもうすぐ2週間で、昨日リセットしました。
凍結確認までの1週間、家でゆっくり過ごしましたがOHSSはラクちんで
歩くと少しお腹が痛くなる程度で、体重も1kg増えた位でおさまりました
でも精神的には、採卵が前回と変わらない34個、受精確認で9個と聞いていたので
かなりテンション低く、前回のトラウマから不安を抱えながらすごしました
凍結確認は6/2に行ってきました
今日もN先生
まず採血があり、その後超音波に呼ばれました。
超音波では、卵巣は5.5×5.5cm、腹水は少しだけでした。
そのまま診察室に呼ばれ、運命の凍結確認・・・。
結果、採卵34個
成熟卵23個
受精14個 (あれ?9個じゃなかったの?)
前核期胚4個凍結 1個多精子受精
胚盤胞9個培養
胚盤胞ゼロ (ほとんどが6~7分割でストップ)
胚盤胞は凍結できませんでした
それどころか前回のロング法より、かなり悪い結果です
「今回、こんなに結果が悪かったの原因は何でしょうか?」
「理由はわかりません」
「次に採卵をするとすれば、どの方法がいいですか?」
「次はない方がいいですが、あるとすれば低刺激もいいかもしれませんね」
注射を減らしたのに成熟卵が23個もあったことに驚きました
その割にはE2が少なくて、受精卵も14個。
最後のHMGが良くなかったかな?
やっぱり先生に無理を通してでも、低刺激にしてもらうべきだったのかな
私にはアンタゴは合わないようです。
診察室では普通の顔をしてましたが、診察室を出てから
旦那に電話し泣いてしまいました
家に帰ってからも泣いて泣いて、目はパンパン
今回、誘発方法も変えて注射も減らし、お薬やサプリも卵の質改善に良いとされる
グリコラン・メラトニン・Lカルニチン・コエンザイムQ10・アルファリポ酸・ピクノジェノール
ラエンネック・ATP・ビタミン&ミネラルと、やれることはやったつもりだったので
まさか前回より悪くなるとは思ってなくて、、、期待しすぎてたんですね
経済的にも次の採卵は難しいと思ってました。
今は、とりあえず次の移植までお休み期間ですが
その後は着床障害はなんばで、不妊治療はなかもずのクリニックに転院して
AIHから始めようと思ってます。
その後に、なかもずで低刺激で体外にチャレンジするかも。
みんな普通は自然に妊娠できるのに、私は治療してもできなくて
最後の砦と呼ばれるクリニックでIVFをしてもうまくいかなくて・・・
どうしたら私は子供を授かることができるんだろう?
卵の質が良くなるんだろう?何が問題なんだろう?
血流が悪いことが原因なのかな?
私は子供を授かることができない運命なのかな・・・
今回のIVFで「将来的にもし子供を授かることができたらラッキー」くらいの気持ちで
治療していかないと、期待しちゃダメだなと思いました
でも今は子供を授かれる未来が見えないので、
将来的には、養子という選択も視野に入れはじめました。
もちろん、そんな簡単なことではなくて色々も問題もあって、難しいと思うけど。
そういう選択肢もあるんだと思ったら、少し気持ちがラクになりました。
今日はダークな内容で、弱い私でごめんなさい
でも今は落ち込んでなく冷静なので大丈夫です
話聞いてくれて、励ましてくれたみんな、本当にありがとね