寒さからくるものなのか、腰が痛い…、だめこです
![痛い](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/hoshi4628/1370043.gif)
先日、久々に紀伊國屋書店新宿本店で小説を複数購入
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haltoday/191672.gif)
ネットで買うことも多々ありますが、
本の表紙や背表紙を眺めるのはイイものです
![にへ](https://emoji.ameba.jp/img/user/al/alice-lovechoco/17701.gif)
一番の目的は海外文学の『HHhH (プラハ、1942年)』。
ハードカバーで393ページとボリュームあり、
内容も、第二次世界大戦下のユダヤ人大量虐殺首謀者で
「金髪の野獣」と恐れられたハインドリヒの暗殺を巡る、重苦しいものです。
『HHhH (プラハ、1942年)』を読むのは時間がかかりそうなので、
先にこちらを読みました
![これ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/3174.gif)
- むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)/講談社
- ¥560
- Amazon.co.jp
こちらも文庫本で300ページ以上と長編ですが、
一気に読みました。
題名からして惹きつけられますし、
山奥にある今は誰も住んでいない古い家が舞台で、
そこで過去に何が起きたのか? を探っていく過程が、
スリルあり、ちょっとホラー感もあり、男女の微妙なドキドキもあり…
さすが東野圭吾作品という感じでした