だめこ読書歴『むかし僕が死んだ家』 | アンサージュ開発スタッフブログ

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寒さからくるものなのか、腰が痛い…、だめこです痛い


先日、久々に紀伊國屋書店新宿本店で小説を複数購入!!

ネットで買うことも多々ありますが、
本の表紙や背表紙を眺めるのはイイものですにへ


一番の目的は海外文学の『HHhH (プラハ、1942年)』。
ハードカバーで393ページとボリュームあり、
内容も、第二次世界大戦下のユダヤ人大量虐殺首謀者で
「金髪の野獣」と恐れられたハインドリヒの暗殺を巡る、重苦しいものです。


『HHhH (プラハ、1942年)』を読むのは時間がかかりそうなので、
先にこちらを読みましたこれ↓
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)/講談社
¥560
Amazon.co.jp


こちらも文庫本で300ページ以上と長編ですが、
一気に読みました。

題名からして惹きつけられますし、
山奥にある今は誰も住んでいない古い家が舞台で、
そこで過去に何が起きたのか? を探っていく過程が、
スリルあり、ちょっとホラー感もあり、男女の微妙なドキドキもあり…
さすが東野圭吾作品ビックリマーク という感じでしたあんぱんまん


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