こんにちは。
豪雨を奇跡的に回避したFRです!
約二週間ほど取り組んだSQLの課題が、
今日締め切りとなりました。
社内の研修ではありますが、
この締め切りを「納期」と仮定して、
皆一生懸命取り組みました。
いろいろな技術を使う課題がありましたが、
一番最後の課題は、
「同期が解けないような難しい問題を作れ」
というものでした。
今までは問題を出される側でしたが、
いざ自分で作ってみると、
「自分で作った問題は果たして難しいのか」
という疑問が生じてきました。
そしてその疑問から、
「自分ができること」は、言い換えると
「自分がわかっていること」なので、
「自分のわからないこと」は、
「自分のできないこと」である、
ということを思うようになりました。
そう考えると、仕事をしていく上で
「わからない」というのは
あまりにも危険な状態なのだと気づきました。
とはいえ、まだまだ研修中の身、
わからないことばかりばかりです。
なのでひたすらに、
「意地悪な記述にしてやろう」
「ゴッテゴテのコードを組んでやろう」
と、私のできる限りの技術をもって、
楽しく愉快に問題を作成しておりました。
まるで巧妙な落とし穴を一心不乱に作る、
あの日の私のように…
以上、FRでした!