こんにちは。
新入社員のYKです。
今回は本屋について書きます。
私は高校時代までは部活に力を入れていたので
テスト前以外はほとんど勉強していなく、本も読みませんでした。
本屋に通うようになったきっかけは
高校3年の時に大学受験のための参考書を買うために
本屋に行くようになったことです。
そして、大学時代から勉強のため以外にもよく本を読むようになり、
週に1回は必ず本屋に行くようになりました。
初めは自分の買う目的の本がある棚しか見ていませんでしたが、
徐々に様々なジャンルの棚も見ていき、
他に面白そうな本はないか探すようになりました。
最近はネットで本を買う人が多くなり、
本屋は徐々に少なくなってきていると
言われていますが、本屋で表紙や背表紙を
眺めていることでしか発見できない本も
あると思います。
私自身も一番本を買うのはアマゾンですが、
ネットでは自分がすでに欲しいと思っている本か
売れている本にしか出合えないので視野が狭くなってしまいます。
ですので、今でも週に1回は本屋に行って
今どののような本が売れているのかや
面白そうな本はないか探しています。
先日、本屋に行った時は
フランス現代思想の新書が出版されていて
面白そうだったので買いました。
最近、大学時代に一番読んでいた思想や評論を
あまり読まなくなってしまっていたので
これを機会に大学時代の知識を取り戻していきたいです。
今年の目標は目の前の事で手一杯になるのではなく、
もっと先を見て勉強していくことなので、
好奇心を持って、技術だけでなくいろいろな知識を吸収してます。
以上です。
ありがとうございました。
新入社員YK