(自分にとっての)新しい技術の学び方 | ANS 新入社員ブログ

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1年目社員が、日々の仕事ぶりを綴ります!

おはようございます。

新入社員のS.Tです。

最近、自分は思っていたよりも神経質だと

いうことに気がつきました。

キーボードのタイプ音が気になったりします。

些細な音が気になるということは、集中力が切れている時

かもしれません。


さて、今回は「自分が初めて触る技術の学び方」についての考えを書きたいと

思います。


1. 一番良いのは、仕事でいきなりやることだと思います。

仕事でやれば、分からないから諦めるということはないので、

どうにかして、出来るようにやろうとします。

試行錯誤していく内に、どんどん自分の知識になっていきます。


2. 当たり前ですが、仕事で自分がやりたいことばかり、やらせて

もらえる訳ではありません。なので、独学で学ぶ必要も出てくると

思います。私は独学するのに2段階あると考えています。

 2-1. 技術書を写経して、サンプルを動かす
 2-2. サンプルコードを改造する(機能追加)、自分で作りたいもの
   を作る

この流れでやれば、身につくのではないかと思います。


2つに共通していえるのは、作りたいもの(目標)があって、

その過程でエラーをたくさん出したりしながら、進めていけば、

作りたいものを作りきったときに、技術が身についているということだと

思います。

そして、自分が作ったものを他人に使ってもらえるというのは、

次のものを作るモチベーションになると思います。


私も、仕事やプライベートで作ったものを他人にどんどん見せて、

どんどん使ってもらえるようなものを作りたいと思います。