こんばんは。
新入社員TNです。
今回の社内研修では、レベル別に複数コースが用意されています。
高いレベルほど作成するプログラムが多くなり、
一つのプログラムに対する納期が短くなっています。
早く正確にプログラミングするためにも、仕様を理解することの
重要性を実感しています。
話は変わりますが、出版社の角川や学研などが
新刊本を原則全て電子書籍にするようですね。
更に、販売価格は紙媒体の約6~8割だそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD020J8_S3A700C1MM8000/
そのうち、図書館でも電子書籍が普及するのだろうなと思っていたら、
どうやら米国では電子書籍の貸出を行っているサービスがあるようです。
また、日本でも電子書籍の貸出サービスを開始するためのプロジェクトも
あるようです。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1307/03/news117.html
電子化すると便利になると思いますが、
どのように収益を確保するのか、
どのように不正コピーの問題に対処するのかも考えていかなければなりません。
そうした課題を解決したうえで、サービスの提供者と利用者の双方にとって
メリットのあるサービスができると嬉しいですね。
以上、新入社員TNでした。