お疲れ様でございます。
新入社員KKです。
ほかのメンバーが書いているとおり、
私たち新入社員は、現在
外部の研修期間で新入社員研修を受けております。
今日はそんな研修生同士のやりとりから
「技術」について、自分の思うところを書いてみたいと思います。
その方はANSの社員ではなく
他社の新入社員なのですが
4月から同じクラスを受けているので
ほぼ同期のような感覚で話します。
そんな彼の何について話すか。
それは「技術」に対する考え方というか
アプローチの仕方が
私とは真逆ということです。
私は新しく習ったことを
「とりあえず動かしてみる」タイプです。
そして動かしながら
「ほうほう、ここがこうなって・・・」
「このデータがこっちに飛んで・・・なるほど」
という練習(学習)の仕方をします。
彼は逆で
「どのような仕組みで処理が行われているのか」
「ひとつひとつのコード(プログラム)の意味や目的は何か」
それを理解するまでは、なかなか操作しないタイプです。
どちらが正しいということもないと思います。
それぞれのやり方で身に付けて
結果として必要な「システムを作る力」を身に付けていれば
方法は各々のあったやり方がいいと思います。
ただ、とにかく動かすやり方のメリットは
「研修当初より操作゙が早くなった」ことです。
最初は1時間かかったプログラムも30分で書ける。
前は25分かかった日報が15分で書ける。
前はあんなに時間がかかったブログも
もう書き終えてしまいました・・・・・
嘘です。もう少し書きます。
当たり前のことですが
開発はスピードが速ければ速いほど良いものです。
時間ができれば見直す時間も取れますし
次の作業に移ることもできる。
そのスピードを身に付けるには
とにかく量をこなして、手を動かして
実際にプログラミングを続けるのが一番ではないでしょうか。
本当は「頭で理解して、手で操作できて、仕事が速い」が一番ですが
まずは作れること。そして速いこと。
それを身に付けることを目標に
残りの研修に臨みたいと思います。
それでは。