新入社員ETです。
猫の写真とともに、携帯電話は逝ってしまいました…。
(池ポチャならぬ風呂ポチャです。人間は癒されるんですが、携帯はダメだったようです。)
(昔落としたゲームボーイアドバンスは乾かしたら使えましたが、携帯はダメでした。任天堂の携帯だったら大丈夫だったんですかね?)
さて、その携帯電話ですが、保険サービスに入っていたので修理に出すよりかなり安く、しかも新品になって戻ってきました。
アドレス帳などについても、最近まで使っていた携帯電話が残っていて、そこからある程度回復することができました。
保険入ってなかったら…と思うと、改めて保険の重要さを思い知りました。
さて、保険というと(保険料を払って)万が一の時に備えるという意味ですが、備えるときに実際に使う時のことや、万が一が起きるまでの運用方法なども考えて備えることが重要ですね。
例えば、地震に備えて非常食として缶詰を用意したけど缶切りがないとか、外付けHDDにバックアップしたけど間違ってフォーマットしちゃったりとか(実際やって、死ぬほど凹みました)。
ところで、機械やシステムは必ず故障する、あるいはユーザは誤操作をするという考えのもとに設計をおこなう、フェイルセーフという設計手法があります。これを最初に考えた人も、やっぱり色々失敗をした(あるいは失敗した人を見てきた)のだろうか、というようなことを考えさせられた最近でした。