6月16日、ついにディナゲストのジェネリックが発売になりましたね!
ディナゲストを飲み始めて1年4ヶ月。
ディナゲストによって生理が止まり、左の卵巣が腫れることなく過ごせています。
私にとってはありがたい、とても大切な薬。
ただ、高い!笑
1ヶ月約8500円!
安月給にはなかなかの出費です (;´Д`A
だから早くジェネリックが出ないかなぁ、と心待ちにしていました。
そしてついにジェネリックが!
6/17の外来でディナゲストの処方箋を作ってもらう時に、ジェネリックのことを聞いてみると、
先生『そうだね、そろそろ出る頃だよね。でも病院では契約上、ジェネリックでは処方箋出せないから薬局で聞いてみて。薬局から問い合わせが入るかもだけど大丈夫だと思うから。』
ということで、いつも処方してもらっている家の近くの薬局へ。
受付で処方箋を出して、
『この薬、ジェネリックが昨日発売されたんです。まだ入荷はしてないと思うんですけど、できればジェネリックで処方してほしくて、処方箋が有効な期間内に間に合いますか??あと、できればジェネリックはAGがいいなと思ってるんですが、どのジェネリックを入れるかとか決まってますか??』
と質問すると、事務のおばさんはチンプンカンプンでおばさん1人でパニック(笑)
薬剤師さんに聞きに行き、
『20日までお待ち頂けるなら大丈夫です』と!
やったね (๑>◡<๑)!
ちなみにAGとは『オーソライズドジェネリック』のことで、ジェネリックの中でも特に先発医薬品メーカーが公認したジェネリックのこと。
ディナゲストのジェネリックでは、ディナゲストの販売元の持田製薬が出している『ジエノゲスト錠1mg モチダ』がこれに該当するらしいです。
特徴は『原薬・添加物・製造方法・製造工場が同一』という事。
なのでジェネリックの中でも1番今までとあまり変わりなく飲めるかな??と思って、AGを希望しました。
そして、こちらが待ちに待ったディナゲストのジェネリックの『ジエノゲスト』。
元々ディナゲストを出していた持田製薬のものなので、パッケージも心なしか似ている(笑)
お値段驚き。
ディナゲスト
ジエノゲスト
半値以下!!
大変助かります (*≧∀≦*)
薬剤師さんも『こんなに変わるんですね!』と驚いてました(笑)
本当は、ジェネリックにするのはしらばく様子見てからにしようかなとも思ったんですが、薬はその人に合う合わないがあるから、最終的にはやっぱり飲んでみないとわからないし、と思いジェネリックに切り替えてみました。
ジェネリックで問題なさそうであれば、この先はジェネリックにしていくつもりです。
と言いつつ、まだディナゲストが1ヶ月分くらい残ってるので、それを飲みきってから切り替えます!笑
また何かありましたら、ご報告したいと思います ( ´ ▽ ` )