エイジにすすめられて池袋の西武にボゥ・ベル・ベルの

チーズケーキを買いに行く。

店舗は京都にあるらしい。


チーズケーキ1260円。

さっそく自宅にて食す。


ううむぅ、うまい。

とてもフレッシュでおいしい。

最近似たようなチーズケーキデザートが多くて、

おいしいけれど食べたなぁってものが多い。

ひさびさに新しい感触のチーズケーキに会えた。


西武での販売は17日(火)までらしいので、

気になる方はどうぞ。

おすすめです。

上場ベンチャー株式のオーナー持ち分は高すぎる[保田隆明,ITmedia]

http://tb.itmedia.co.jp/tbs/anchordesk/articles/0704/09/news020.html


日本のベンチャー、特にITベンチャーは非常に高い割合です。

CAの藤田社長の本にも持分の騒動の話がありました。


プライベートカンパニーならばともかく、パブリックカンパニーとなった会社が

オーナーの持分を34%以上持っているのは異常ともいえる状況なのでは

ないでしょうか。

そもそもそのような状態で上場をするというのは、上場に対してどのような

考え方を持っているのか疑ってしまう部分もあります。

上場とは会社を社会の公器にすること。


どんな美辞麗句を並べていても、会社の株式持分などを見ると

その会社の態度はわかってしまうものです。

そういった意味でも会社のファイナンスヒストリーは非常に重要だと思います。


これに関しては記事での指摘の通り日本独自の問題もあると思います。

ファーストラウンドのVCの消極的な態度、エンジェルの少なさ、オーナーシップと経営の合致

などなど日本だから起こりうる状況でもあります。

このあたりは単純に批判するだけでなく、その問題の根っこを認識して考えていきたいです。

E.H.H. project始動。

思えば三年前、衝撃的な降神との出会いから始まった音楽漬けの生活。

正直辟易していた最近のシーンに風穴開けるような一枚。

http://www.cisco-records.co.jp/docs/topics/hiphop/badboyzbeambitious.php


頭悪い感じの音楽を担っているのが頭のよい人だらけというのがこの業界の現状。

自分の主張を通しながら、押韻するというのはとても高度なテクニックだ。

まだしばらくはこのあたりが楽しませてくれそう。


BLAST休刊、一つの時代の終わりなことは間違いない。

曲がり角ですね、HIPHOP。

山本社長にお招きいただいてベンチャービジネスナレッジに参加。


VCの仕組みやPE&HRのビジネスモデルなどについて説明していただいた。

HRによる投資をストックオプションで得るという形は日本において非常に珍しいモデルであるが、

スタートアップのベンチャーが欲しているのは結局のところお金と人であるというのはほぼ間違いない。

その意味においてこのモデルがどこまでいけるのかは非常に楽しみ。

ただ、このモデルは社内に相当良い人材がいないと厳しい。今後の成長は自社の採用次第か。


独立行政法人中小企業整備基盤機構へ訪問。

ファンド事業部の方にお話をうかがった。


VCにとってこの機構がどのような関係があるのかというと

http://www.smrj.go.jp/venture/fund/venture/index.html

このようなことをやっている。


端的に言うとベンチャーキャピタルファンドに対して、レイズした資金を

最大で倍増しにしてくれるという LPの役割を担っている。


審査にある程度の基準はあるが、ファンドの額が二倍になるというのは

非常にインパクトの大きいことである。

すでにジャフコやジャイク、FVCなども導入している。


担当の方も良い意味で公務員らしからぬ方で現場のキャピタリストとも親しい。

ただ、この機関公的なために圧倒的にマーケティングが苦手。

せっかくの優良な機関なのだがまだまだ利用されていないように感じる。


すぐさまベンチャー座での取材が決定。

日本にもっともっとよいVCが増えるためにはこの機関が

必ずキーになると思うのでもっともっと大きくなってほしい。


さて、ここで新たに学んだのはGPとLPの視点の違い。

普段はキャピタリスト、つまりGPの方とお話しすることが多いので

LPとしての中小機構の視点は非常に興味深かった。

蜷川実花監督のさくらん
今までモッズヘアのキャンペーン用ショートムービーなどを
撮ったことはあれど本格的な映画は初メガホン。
赤、花、金魚など蜷川実花のキーワードであるものを盛り込んだ感じ。
作品としてよりも、下妻物語のような絵としての美しさが楽しみ。
もっとも効率のよい投資のひとつとして単純バイアウトやアクティビストファンドがあります。

・大企業の子会社を買収、部門の整理をして新たなファンドやIPOなどをして売り抜ける
・上場・非上場の会社を買収して、配当や資産の売却を迫る


このような手法によってうまく売り抜けると何百億という金額がIRR400%という法外な利回りで
回転したりします。
おそらくこのビジネスがもっとも大きな規模と小さな人員で、短期間に設ける手法。
これよりレバレッジの効いたビジネスはMLMや宗教的経営しか起こりえないでしょう。

その手法をVCの業務に近づけると現時点での大手の行っているVC業務に近づいていく
ように感じます。
ただし、彼らの場合は大きな金額を安定的に運用することでより大きな規模の金額を調達し、
その運用手数料によって安定的に収益を稼ぐことが大きい気がします。
その意味では単純にファンドとして一発当てようと思った場合は現状の日本では
厳しい状況なのではないでしょうか。

一方、理念から始まりそれをビジネス化するために手法を練ったのがリヴァンプです。
自己資金によって再生企業のマイノリティー議決権を得て企業の再生に乗り出します。
自己資金を超える企業の場合は投資銀行から資金を調達し、議決権はリヴァンプが持ちます。
再生後ももとの企業に株を売り戻します。

ただ、このビジネスはコンサルティングフィーがあるにせよ、大きな収益が出るまでは
時間がかかります。
かなり長期的な視野で収益を考えなければ厳しいモデルです。
ただ、だからこそファンドのような短期的リターンを求められる仕組みでは不可能なのでしょう。
キアコンで澤田社長がトライしたものの結果が今のリヴァンプのビジネスモデルであると思います。

一方社会的理念と効率をうまく組み合わせたと感じるのがドリームインキュベータ。
コンサルティングフィーをストックオプションでもらう形のモデルであっという間に一部まで上場しました。
堀紘一という人間がいたからこそ成り立つビジネスではありますが、まさに見事です。
ベンチャー投資的業務のみでは短期的利益が確保できないための大企業コンサルも
元BCGというメンバーがいればこその強みです。

どの会社にとっても大きな問題となってくるのは莫大な人件費。
スペシャリストを集めて行う業務であるからこそ、集まった彼らの市場規模は
計り知れないものがあるでしょう。
どんなに工夫したとしてもほぼ間違いなく彼らの年収は半分程度に下がるはずで、
そこを補うのはトップが行おうとしている社会に対する挑戦への魅力なのでしょう。

正しい未来への前進と確かなビジネスモデルが存在する時、
企業には優秀な人材が自然と集まっていきます。

広義でのVCを

ファームからの何がしかの援助とVBのエクイティーもしくはストックオプションの

等価交換である

と考えるとVCのビジネスモデルは無限大である。


何がしかの援助が日本での大手VCが

資金、上場までの会計支援、与信、取引先紹介、

であれば

ドリームインキュベータは

コンサルティング、上場支援、堀紘一与信

などであったりする。


PE&HRやinsproutはそこにHRの要素が入るものかもしれない。


上場を目指すベンチャーにとってもっとも迅速に調達したいものは

お金ではなく、人材なのではないかと最近感じる。

強引な考え方をすると10円は10円の価値であるが、

人材は30円の価値創造に対して10円の対価を支払う。


VCにおける真実の一面は

http://ameblo.jp/nambadena/entry-10027734430.html

DeNA南場社長のこのエントリーに尽きるのではないかと思う。

起業の熱を帯びたVCを目指したい。




追記

最近の面白いと思った会社メモ

チームラボ

http://www.team-lab.com/

面白法人KAYAC

http://www.kayac.com/


面白いウェブサービスを思いつく会社は面白い。

ウェブは広告と違ってかなりの少人数で発想からサービスインまで

できるのが魅力である。


そういった意味ではゲーム産業というのは皮肉なもので

どんどん巨大化してしまう運命の元携わる人間が増大してしまう構造に

あるように感じる。

ここにブレークスルーを生むようなソフトがほしい。

例えばXAIや塊魂は秀逸な作品であった。


少人数によるブレインストーミングのテンションのまま

実行できるものはほかにはないものか。

今日から一年間、挑戦の年、試練の年。

自ら選んだ道ではあるけれど、不安だらけではある。

ただ、根本的に楽観で行きたい。


一つ大きなテーマは英語。

TOEIC860点とシリコンバレーへ三ヶ月行くこと、これを達成する。


将来何をするかなんてわからないけれど、

とにかく楽しい未来へ。