こんばんは。晏里璃緒です。
先週の金曜日、私の誕生日でした。
もう40代も後半なので、だいぶ落ち着いた(笑)受け止め方をしていますが、いくつになっても何となく自分の中で、特別感のある日というのは変わりません。
その日の夜は、オットと娘にささやかながらお祝いをしてもらって、ほのぼのとした気持ちで過ごしていました。
しかし…
娘が寝てから、夜、突然外出しようとするオット。
そーっと上着を着て、何を言うでもなくドアを開けようとするではないですか。
どこかへ行くなら、どこどこへ行くけどついでに買ってくるものない?などの声掛けが先のオット。
ものすごーーーーーく不審なその動きに、????どうした?どうした?何があった??と一瞬にして疑惑の目を向ける私。
近所のスーパーで買い物をしてくる、か何か言って家を出たオット。
ふ~ん、、、、、なんか変ねぇ、と思いつつ待っていると、すぐにオットが帰宅。
PC画面の前に座っていた私に向かって、「FB(個人の)タイムライン見てごらん」と言うではないですか。
ん?何?なんで?と思って見てみると…
そこには1本の動画がアップされていました。
その画面には、お雛様の人形が映し出されていました。
そしてどこからともなく「♪♪明かりをつけましょぼんぼりに~♪」と、複数の歌声が流れてきましてね。
最後の♪今日は「楽しいひな祭り」の部分を、「♪今日は〇〇(私の本名)の誕生日♪」と変えて、そして「お誕生日おめでとう~~」と、ご近所のお友達ママさんたちが集まって一斉に顔を出し、そして画面に向かって花束を差し出しているではないですか
えーーー、何コレ??何?何?
とビックリしていたのと同時に、オットがその動画の中の花束を差し出してくれました
さらにビックリ!事態が一瞬飲みこめませんでしたが…
私に内緒で、みんなが集まって動画を撮影してくれて、動画に映した花束をオットに託しにきてくれて、動画を見せた後で、私にその花束を差し出す、というサプライズをしてくれたのです。
これには本当にビックリし、そしてものすごく感激してしまった私。
思わずウルウルしてしまいました。
(オットともあらかじめ打ち合わせをして、花束を持ってきてくれたお友達ママさんが、うちのマンションに着いたらこっそり連絡をして、オットが受け取りに行く、という段取りだったそうです)
娘が寝た後なので、呼び鈴を押さずに、しかもサプライズになるように、みんなで考えてくれたそう。
もう、そのことにも感激です
うちのご近所のお友達ママさん&パパさんたちは、本当に優しくて楽しくておもしろくて、本当に良い人たちに恵まれていることを日々感謝してしまうような人達なんです。
娘にとってもそうですが、私やオットにとっても、とても大切な人達なんです。
いつもそんな風に温かく接してくれている友達のことを、私は2年前の自分バースデーの時、FBにこんな記事を書いたことを思い出しました。
「お誕生日おめでとう」が嬉しい本当の理由
人間には「承認欲求」というものがある。
特別な何かを評価して欲しいとかではなくて、ただただ存在を認めて欲しいと感じる欲求。
それは“あなたはそこにいるね”と、記憶に留めてもらえるだけでも満たされるもの。
特にピュアな子供時代は、その欲求がダイレクトにわかるけれど、大人になってもある感情だと思う。
そして特別な意思表示とかじゃなくて、例えば「おはよう」とほほ笑んでくれるとか、道の向こうから「こんにちは~!」とあいさつをしてくれるとか、そんなレベルでも、「あなたの存在を感じてるよ」ということに繋がり、満たされるらしい。
このことは、今受けているママイキという講座で、コーチが分かりやすく教えてくれた話なのだけれど、本当にそう思う。
世間を揺るがす切なすぎる犯罪などには、実はこの欲求が満たされていないことが原因の一つなんだじゃないかな、と思うほど、人にとって大切な感情の一つだと思う。(我が子に対する姿勢も考えなくちゃね。)
45年前、この世に生を受けて今日に至っている私。
「誕生」に対して、「おめでとう」という言葉を添えてプレゼントしていただけることは、何よりも本当にありがたいことです。
たくさんのバースデーメッセージ、本当にありがとうございました。
おかげで心が満たされて、明日からまた前向きに頑張れそうです(^^)v
本当にどうもありがとう♡
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