はい、とてもお久しぶりです。
もうブログというものをコンスタントに更新するのは自分には向いていないので
というか毎日更新しようと思うと気分が重たくなるので書きたい時にだけ書きます。
恐らく出不精の極みオババなのと極度の気分屋なのでこのスタンスでいこうと思います。
本当にマイペースなので。それが私らしさなんですね。
というポジティブな解釈で始まりました今日のテーマは『精神疾患』について。
主にうつ病とか統合失調症とか何らかの精神に関する病のことを総称して精神疾患とします。
このブログ記事ではね。
その精神疾患についてあーでもないこーでもない考えたわけです。無い脳味噌で。
昨今、何らかの原因で精神疾患を訴える人が後を断ちません。寧ろ急増傾向。
多忙な毎日を送る現代人だからこその現代病の一つでもあるように感じます。
さてさて、実は自分も学生時代よりうつ病と診断され社会人になってからも心療内科や精神科に通院していました。
通院と言っても毎回薬を貰うだけの治療にあまり回復効果を感じられず寧ろ悪化しているのでは?となり
"自分で何とか治せないものなのか"と疑問を持ち始め手当たり次第うつ病に関する様々な本を読みました。
結論的には精神科医や心理カウンセラーの先生の著書よりも脳科学者の先生や仏教思想の著書の方がしっくりきました。個人的にはですが。
おすすめな著書としては中野信子さんという脳科学者の先生が書いた『メタル脳』という本
それから般若心経の教えが書かれた本(これは本じゃなくてもネットで調べればすぐ見れます)です。
端的にお話しすると
中野さんのメタル脳から得たヒントとしては精神を司るのは脳であるということ。
そして脳は思いこみの器官であり非常に単純なのでセルフコントロールさえできると。
つまり自分で脳を操れるようになれば精神状態もコントロール可能で精神疾患も生まれない。
てな感じで自分は解釈しました。
中野さんはメタルが人間を救うという感じを全面的に出したいんだと思いますが。
勿論、メタル育ちの自分もこれまでにメタルに救われた局面は多々あるので共感です。
一方、般若心経から得たこととしては"アンチニヒリズム”と言ったところでしょうか。
ニヒリズムとは一般的に虚無主義という感じで定義されています。
般若心経の内容は中心部分が"空の思想"="全てのものに実体がない"と説いているのですが
最後まで読むと、ただ単に全く何も存在しないという虚無主義さえも否定しています。
え?じゃあ結局のところ何が言いたいの?と最初は困惑しましたが、
恐らく、どうしたって空っぽの世界にも煩悩や雑念、感情が生まれるわけであって、
悲しみや苦しみだって人間のあらゆる感覚があるからこそ存在するのだと。
だから、この概念というか思想を知っていれば真理に目覚めて心安らかに在り続けられるよ、と。
つまり、般若心経の思想を知っていれば今感じている生き辛さが軽減するよ!
みたいな感じなんじゃないかなーと私は勝手に解釈して圧倒的に気楽になりました(笑)
あまりうまくは纏まって無いですが、
最終的に人間気持ちで何とかなると思います。(雑)
精神疾患もわりと自分で病気にしてる部分あると思うので
ある意味でもう少し気持ちをでっかく構えるというか、
まぁいっか〜くらいの心持ちの方が人生はスルリと行くんじゃ無いかなあと。
この世に生きとし生けるもの嫌でもやがてどうせいつか死ぬので
どうせなら生きてる間は楽しく生きれるように自分の気持ちを改革しましょうよ。
それが出来てたら悩まねーっつうの!!!!!!!!!!!!
という言葉が聞こえてきそうですが
悩んだり苦しむのもいいんですが、多分それって行動することでしか変わらないから
好きなことしたり楽しいこと考えたりする時間を増やせば自然と精神疾患とか負のスパイラル抜け出せます。
「多分きっと大丈夫」これ魔法の言葉っす。