ビジネスマン人生20年を迎えました。

ビジネスマン人生=(イコール)営業人生になるとは
社会に出た時には思いもよらず、、自分でも改めて驚きました。

就職氷河期でとにかく仕事に就かなくてはと思い、
就いた仕事は3本の指に入るほど嫌だった営業職。

一般職と言われる事務職に四大卒では、
就きづらい時代でした、、(泣)

本当は学校の先生になりたくて
教育免許までは取得しましたが夢破れ、
就職したのが前職の着物屋さんでした。

何だかんだと営業を今も続けています。

「営業は可能性のある芸術である」
代表の朝倉千恵子の言葉。

目標に向かい走ることは自分の性に合っている。
最近、そんなことをふと思いました。

やればやる程、行ったことは全て自分に還ってくる。
成果結果が自身にあわせ鏡で還ってくことは、
良い時も、ツライときも「自分のせいである」と納得もできます。

何より、時代や世間の状況は刻一刻と変わります。
自分にとって不利だと思う時期ですら、
チャンスに変えることは出来るはず。

可能性のある芸術は日々進化させて行かねばならない。
そう考えながら走ることは好きなことなんだな、、

改めて思った20年目の春です。