築地魚河岸三代目 | ぼるたれん

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さてさて。

遅くなりましたが金曜に行われた『築地魚河岸三代目』 試写会の感想ですー。



そろい踏みっ

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エリート商社マン・赤木旬太郎は、体調を崩した父に代わって店頭に立つ恋人を助けるために、築地魚河岸の仲卸の世界に飛び込む。魚河岸独特のルールや人間関係の中で悪戦苦闘する旬太郎だったが、持ち前の明るさと好奇心で「食のプロ」たちを相手に成長していく……


2008年6月7日(土)全国ロードショー
監督:松原信吾
出演:大沢たかお、田中麗奈、伊原剛志、森口瑤子、柄本明、伊東四朗
配給:松竹

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きちんと笑って、きちんとほろりとできる。
寅さんのような映画。



小さなボケが随所に散りばめられていて、観に来ているお客さんが一体となってわーっと笑う。


「いかにも下町!これが下町!」という、わっかりやすいステレオタイプのダメ押しは多少疑問が残るものの、殺伐とした世の中だからこそ、こうゆうベタな作りの映画ってあっていいんじゃないかな。



大沢さん、ひたすらいい人な役です。

本当にずっとひたすらいい人。
ひたむきないい人。



走るたかおっ!


伊原剛志もかなり好きで、よくこの二人を揃えてくださいました。
と感謝しちゃいます。


大好物が並ぶ

荒川良々と柄本明さんもかなりいい味を出していて、脇をかためる。



嵐のシーンはちょっとやりすぎの感が否めないのですが、そうゆうわざとらしー演出もまぁ味のうちと許せてしまう。


唯一残念なのは、せっかく「お魚」をテーマにした映画なのに観ていて

「おいしそー!食べたいー!」

というシーンがなかったこと。


実際に築地に買い付けに行っている魚屋の孫の杏としては、そこは残念でたまりません。










大ヒットした『三丁目の夕日』の時代にあったものが現代にも生きています。


そうゆう映画でした。



悪者が一人も出てこない安心して観られる予定調和に平和な映画。



家族で安心して観ましょう。