なんだか柔らかい映画が観たくなり、数十年ぶりにアニーをセレクト。
- アニー
- ¥1,330
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有名なミュージカルを巨匠ジョン・ヒューストン監督が映画化。仕事も食べ物もままならない大恐慌の1930年代。孤児院暮らしのアニーは、こんな時代でもいつかは両親が迎えに来てくれると希望を捨てない、夢みる少女だった。そんなある日、億万長者のウォーバックスの秘書グレースが孤児院にやって来る。イメージ・アップの為、孤児の一人を週末に招待するのが目的で、彼女は一目でアニーのことが気に入り、アニーを豪邸に招待することに……。
原題:ANNIE
監督:ジョン・ヒューストン
出演:アイリーン・クイーン、アルバート・フィニー、キャロル・バーネット
配給:コロムビア映画配給
アメリカ 1982
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改めて観てびっくり。
1982年の映画だったんだ。
当時2歳。
うーん。
リアルタイムで観たのを覚えてるのか?
だとしたら杏って相当すごい。
柔らかい映画、ってつもりでセレクトしたけど、全然柔らかくはありませんでした。はい。
今となって観てみると、ものすごい映画。
孤児院暮らしのアニーですが、孤児院の院長はだらしないアル中女。
車椅子のルーズベルト大統領も出てくる。
アメリカって、大胆だなー。
例えば小泉首相そのものして配役して、映画の中できちんと作り上げるって、あまり想像が出来ない。
いや、想像が出来ないというより日本では政治を風刺しつつ楽しむような文化がないように思える。
あってもあまり表舞台には出てこない。
元祖ミュージカル映画だけあって、知ってる歌ばかり。
「トゥモロー トゥモロー♪」って歌は、この映画を観てない人でも口ずさめるのでは?
妙にアクロバティックな子どもたちで、最初は驚くけどすぐ慣れます。
アニーの犬が観たかったのも大きな理由で借りたのに、思ってた犬と違ったのにもびっくり。
この犬だと思ってたんだけど、映画ではこんなに大きくなかったような・・・
六本木ヒルズのレジデンスの住人らしき方がすごーくキレイに手入れされたこのオールド・イングランド・シープドッグをよく散歩していて、遭遇するたびに「アニーの犬だ!!!!!!!!!」って叫んでたんだけど、あれってもしや間違い??
でも肯定されていた気が…
映画の中で汚すぎたからわかんなかっただけなのかなー。
いつかあの犬が欲しいです。大型犬大好き。
また、ずれましたね。
予定調和のハッピーな映画。
本物の悪者は出てこないから、安心して観れる。
エンディングがとくにアメリカ的。
ミュージカル映画とは!って見本の映画ですね。
アメリカンドリームなハッピーエンド。
以下、ネタばれになります。
結局アニーの産みの親は亡くなっていて、大富豪に引き取られます。
「あなたさえいればー」って歌を大富豪と歌って終わるのですが、あなたさえいればーといいつつ大富豪の娘になり、超大金持ちになる。
このあたりがとってもアメリカ。
素敵な親にも恵まれ、かつスーパーリッチになる。
The アメリカンドリーム。
