おはようございます♪
今朝も気持ち良く晴れました☀️
先日、卵、小麦アレルギーの孫がアレルギーショックを起こしました。
孫は小学二年生。
赤ちゃんの時に卵、小麦アレルギーがわかりました。
アレルギー30品目検査では卵、小麦はMAX6。マグロ、サケは4、他にもいろいろありますが注意すべきは卵と小麦。
ママが成分表示は必ず確認します。
毎日の食事にはママが注意して、給食には代替え食を持って行きます。
たまーに皆と一緒に食べられる給食もあります。かきたま汁の卵抜きとかね。
先週、頂いたお菓子の成分表示をママが確認して食べさせたところ、孫はアレルギーショックを起こしすぐに病院に飛んで行きました。
点滴をして少し落ち着いてきましたが、次の日も湿疹は残っているので再度通院しました。
大事にならずに一安心したのですが、そこで疑問に思ったのは成分表示。
成分表示には小麦とは書いていなくて「澱粉」と表示されていたそうです。
メーカーに問い合わせるようにママに話しました。
メーカーの回答は「澱粉」と表示されついる中には小麦澱粉、片栗粉澱粉、コーンスターチ澱粉、ナッツ澱粉、魚粉澱粉などあるそうです。
その中の小麦澱粉が反応したのではないか？ということでした。
気になって調べたら消費者庁のガイドブックを見つけました。
なかなか難しいです😣
ママとも共有し勉強しなくては❣️
当の孫は湿疹が出て点滴中、ママに
「ボク、死んじゃうの？」
と聞きました。ママは
「今、点滴してるから大丈夫だよ」
すると孫は
「ボクはここで死ぬわけにはいかないんだ！弟や妹の親ではないけれどお兄ちゃんとして面倒みなくてはいけないんだ！だから90歳まで生きなくてはいけないんだ！」
何という決意でしょう。
孫の決意にウルウルしてしまいました😢
それと同時にアレルギーでも安心して食べられる物でなくてはいけない、と思いました。
今回のアレルギーショックは孫にとり辛かったけれど、改めてアレルギーであると自覚を深く持つ警鐘になったでしょう。
自分の身は自分で守ろうね。