今回の六子ちゃんのライブは、秋鹿公民館の奥の広いスペースにステージと長椅子を並べた客席を設置して行われ、六子ちゃんのライブが始まる頃には、日も暮れかかった、涼しいライブが観易い感じの時間帯でした。




今回のライブで、六子ちゃんは、紺色のワンピースに白いロングアウターを羽織り、髪の毛をひとつくくりにまとめており、ライブスタイルとしては、オケに六子ちゃんの桜柄をあしらったアコギの演奏を加えたスタンダードな感じのスタイルでした。

(今回のライブでも私は最前列のドセンのポジショニングから、ステージ上で歌う六子ちゃんのライブを聴いておりましたが、ステージ上の六子ちゃんと客席が良い感じで近かったので、ライブがかなり観易かったです。)




セットリスト♪
①だんだん
②優風
③おかあさん
④なみだ
⑤おかげさま
⑥絆
ecまつり








今回の六子ちゃんのライブは、花火が始まる時間までの時間の尺的には40分の合計7曲という、尺的にはかなりガッツリとして、タップリと六子ちゃんのライブが聴けた内容であり、今回のライブのセトリをここで振り返りますと、全体的にオリジナルの六子ちゃんの代表曲を練り合わせた感じであり、「おかあさん」、「なみだ」の母親になった六子ちゃんが今改めて歌う、母親と子供に贈った楽曲、「だんだん」、「絆」あたりの六子ちゃんのライブでは欠かせない鉄板曲、「絆」→「まつり」の前回の頓原の夏祭りライブでも飛び出した、夏祭り系統のライブでは鉄板の流れ、などと言う感じでした。

(今回の六子ちゃんのライブは、非常に盛りだくさんな感じでしたが、個人的には、実は、六子ちゃんが歌うバラード曲が断然好きであり、今回のライブのセトリの中では、「おかあさん」、「おかげさま」の2曲がバラード曲でしたが、まだまだライブで聴いてみたい六子ちゃんのバラード曲があります。

六子ちゃんは、活動期間が非常に長い熟練したアーティストさんであるので、その伸びやかでストレートな歌声とアコギのテクニックは、言うまでもなく抜群の安定感があり、まさに「元祖山陰の歌姫」であると思います。

今回の六子ちゃんのライブでは、夜の野外ライブということで、私がyoutubeに配信するライブ動画を観ても分かる通り、光の強いステージ上に集まった大量の虫と六子ちゃんがライブ中に格闘する場面が何回も観られましたが、これは夜の野外ライブ特有の光景であると思います。

なお、今回の六子ちゃんのライブの中からは、ここ近年で私がライブで聴いたことが無かった「優風」、「おかげさま」の2曲をyoutubeに動画配信をしますが、こちらの2曲も六子ちゃんが長年大切に歌い続けてきた代表曲と言えると思います。

六子ちゃんは、持ち歌の数が非常に多いアーティストさんであるので、そのライブのセトリの組み立てのバリエーションは相当なものがあると思います。

さて、次回の六子ちゃんのライブは一体いつなんでしょうか?)






本日は、島根県松江市秋鹿、秋鹿公民館で開催されました私の推しのライブヲタクの源流であるアーティストである六子ちゃんのライブにライブ参戦しました。

(私自身の六子ちゃんのライブへのライブ参戦については、先月下旬の頓原での私がライブヲタクとしての歴が15年を迎えた夏祭りメモリアルライブ以来になりました。

実は、3日前には、兵庫のジクサー乗りのお知り合いの方と山陰で合流して、道の駅あいかの里にツーリングで休憩しておりますが、この日は、ライブヲタクとして完璧に180度シフトチェンジしてのライブ参戦となりました。

私の記憶を辿ると、かつて、私は秋鹿の介護施設で開催された六子ちゃんのライブにライブ参戦をしているはずです。)




この日は、午前中所用が入っており、昼イチから出かける予定にしておりましたが、知り合いと電話やメールをしているうちに、どんどん時間が経っていき、結局、お昼の2時くらいから出かけましたが。

(本日特に印象的であったのは、ライブ会場の駐車場と高校野球の大社高校の試合のことです。

いきつけない場所の、特に地元の夏祭り系のライブは、地元以外から行こうとすると、必ず駐車場が必要であり、大抵の場合は、広めの駐車場が確保されているんですが、この日は、駐車場に迷ってしまい、秋鹿周辺を車でぐるぐると回っておりました。

それにしても、車で走った湖北線沿いの夕日に反射してキラキラとする宍道湖は、非常に綺麗であり、3日前にバイクで通った時とはまた全くイメージが違って観えました。

高校野球の大社高校の試合は、夕方に車に付いているテレビで観ておりましたが、実にドラマティックな展開の試合にハラハラドキドキしながら観ていて、結果的に大社高校が3回戦を突破するというとんでもない快挙を果たしております。

私は、Xの方もちょこちょこ観ていたんですが、一時的にXのトレンドワードの大半が、大社高校関係のワードになるという、とんでもないバズリ具合でした。

私は、野球のルールを知る程度で、そこまで興味は無いんですが、本日の試合は、本当に単純に感動してしまいました。)






今回の六子ちゃんのライブは、「あいか夏祭り」という地元の夏祭りイベントの中で行われまして、夜の野外ライブは、如何にも夏祭り〜!という感じの雰囲気でして、私が好きな感じのシチュエーションのライブでした。

(私は、この類のシチュエーションのライブに数多くライブ参戦をしておりますが、手作り感がある地元のイベントと推しのアーティストのライブという組み合わせは私の中ではかなり鉄板なのかなと思います。

私は、六子ちゃんのライブスタートのギリギリの時間にライブ会場に到着をしましたが、夏祭り会場は、食べ物関係の野台が出ていて、地元のお客さんを中心に賑わっておりまして、六子ちゃんのライブ終了後には花火が上がりました。

今回の六子ちゃんのライブは、夜の7時25分にスタートしました。)








ライブ後の物販は、夏祭りイベントの本部周辺で行われまして、六子ちゃんのXに事前にポストされていた小さめのポーチを購入しました。

(ライブ後の六子ちゃんのワンショット写真を撮ったので、ここでアップしておきますが、この日の六子ちゃんもお綺麗でした。

ライブ後の物販は、長蛇の列が出来まして、どうかな?と思いましたが、お目当てだったポーチが無事にゲット出来たので、非常にラッキーでした。)









今回の音速くじらCLUB(通称、音速さん)のライブは、5月に鳥取県境港市、夢みなと公園での、あの畑本鮎美ちゃんが久しぶりにライブを開催された、野外での対バンイベントライブ以来になりました。

(私が音速さんを知ったのは、おそらく昨年夏あたりのとっとり花回廊で開催されたライブの中で、推しのなばらちゃんとコラボレーションしたことがきっかけであり、推しのアーティストとの対バンやコラボレーションで、次々と推しのアーティストが増えてくる、ライブ参戦の独特の楽しさを感じます。)




今回の音速さんのライブで、ボーカルのyuiさんは、茶色っぽい色のノースリーブに黒いカーディガンを羽織り、青いロングスカートという感じの服装であり、ライブスタイルは、普段の音速さんのライブでは、ドラムやエレキを入れたバリバリのバンドスタイルであるケースが多いんですが、今回のライブでは、カフォン、ベース、キーボード、ボーカルというメンバー構成の、どちらかと言うと、静かなアコースティックスタイルでした。

(私は、これまで、音速さんのメンバーの中では、ボーカルのyuiさんとしかお話をしたことがありませんで、実は、以前から、いつものライブではドラムを叩き、今回のライブでは、カフォンを演奏したグラサンの男性が一体どんな方だろう?とかなり気になっていたんですが、ライブ後に初めて少しだけお話をすることが出来まして、本当に普通に良い方でした。)



セットリスト♪














今回の音速さんのライブは、歌われた楽曲が合計5曲の30分ライブであり、ガッツリ!と音速さんのライブが聴けた感じがしまして、ライブ後にボーカルのyuiさん自身にスケッチブックに書いていただいたセトリをこちらのブログにそのままアップしますが、活字に表すと、静かなアコースティックのバンドスタイルで歌われたまったりとした味わいがあるライブであったと思います。

(私は、15年間のライブヲタクのヲタ活の期間の中で、推しのアーティストの対バンなどを含めると、実に様々なジャンルの数多くの演者を観てきたんですが、高音の歌声をメインに歌うyuiさんとバンドスタイルである音速さんのライブは好みのジャンルです。)




次回の音速さんのライブは、9月1日、安来アルテピアライブ、そして9月14日、島根県大田市でのサンセットライブと続くようです。