宮崎駿氏の
「風立ちぬ」を母と観てきました
賛否両論あるっていうのが
やたら耳に届き、なんなんだろうな
と思っていたのですが
観たい！ということでいーじゃない
そして、私は暗闇で映画まで涙ながらに眺めてきたのです（笑）
井上陽水さん"長い坂の絵のフレーム"より
戦争の頃のお話だけど
私には真っ白いラブストーリー
時代の背景には勿論共感できない
それはやはり体験したことがないし
事実あったことを知る人とは別物の
想いになってしまう部分
というのもありますが
大半がそんな人たちだと思います
それでも観て良かったな～っていう
気持ちになるのだから
夢を追いかけることの強さは
人を優しくも、愛情深くもしてくれる
そんな希望も貰った気がします
風はまだまだ吹いている