「ぐるりのこと」という映画を見ました。

全ての登場人物が、本当にそこに生きていて
ドキュメンタリーのような、鋭さと痛さとやさしさがあって

でも自分たちのことで。私は結婚ってこういうことなのかなぁ?と思いました。
お互いが無いものを補い合い、2人で乗り越える。

父と母にそう直球で聞いてみたら、「夫婦って本来そういうものなんじゃない?」
と言ってました。
本来ですか?(笑)

「築地魚河岸三代目」を見てきました。

大沢たかおさんの主演で、スタイリストさんと一緒に見てきました。
私は下町に住んでいたし、父の生まれも付近なので、てやんでぃ!な感じは楽しくて
でも伝統の場所だから、厳しいところなんだなぁと思いました。
そのぶん人が人にぶつかる愛はスゴイ!

今、こんな風景がたくさんあったらいいのになぁ。
泣けて、笑う、心地良い映画です。

「幸せになるための27のドレス」

とっかかりは、27という数字が誕生日で
好きな数字であることからなんですが、チャーミングで、パワフルで
すごく好きな映画でした!

ロマンチックですけどね!
結婚式の花嫁は花嫁。呼ばれた友達は友達で祝福する側。
でも、自分の人生のなかではみんないつでも主役なのよ!っていう
夢あるいい感じの映画でした。

「チャーリーウィルソンズウォー」

トムハンクスが大好きで、「キャストアウェイ」のウィルソン繋がりで
帰りに映画!が馴染んできたのでいってきました。

莫大な話なので、ひとことで振り返ると
人には使命がある。ある段階でかそれに気がつき、それは改めて生まれ
もうなにが嫌でも、それしかない雰囲気に包まれ
そこを生きてゆくのだな。


映画館での映画にはキャラメルポップコーンだよ
って決めて、わくわくしながら映画に行きます。