8月17日から入院し、19日に口蓋裂の手術が終わりました。

裂の幅が狭ければファーロー法(2回に分けて軟口蓋と前側と)ができたのですが、手術直前まで先生は悩んで

結局1回で全部閉じてしまいました。

この手術にすると、やはり噛み合わせが悪くなり、歯科矯正をしてうけ口を治す方法になるそうです。


歯茎の部分も裂があるので、それは7~8年後の移植手術のときに全部するそうです。


今回は耳にチューブもいれました。

風邪をひいてない期間が長ければ水も引いていくんだけど、短いうちに風邪をぶりかえすと水がたまって聞こえも悪いので、チューブもいれました。


今日外来だったのですが、傷もきれいということで、抜糸を来週します。


手術室から出てきた息子はすでに麻酔から軽く目覚めていて、私を見るなり身を乗り出して抱っこを求めてきました。

今回は泣かなかったぞ!!w

でも、管だらけでちょっと泣きそうだったのは内緒。

元気に声を出していたからきっと泣かなかったんだろうけどね。


手術日の夜中に点滴がはずされ留置針だけになりました。

術後二日目から水を飲むようになり、3日目で鼻のチューブがとれ、ご飯を食べるように。

だいぶ食べれるみたいな感じだったので、5~6日目くらいから普通の白いご飯をだしてもらいました。

微熱がしばらく続いていたけども、本人は元気いっぱいでベッドに拘束しておくのがかわいそうで;;

微熱もだいぶさがってからはプレイルームで遊んでいました。


同じ部屋になったママさんにも今日会ってきました。

みんないい人たち^^


まぁ、隣のベッドの人はちょっとアレだったけど・・・。

いや、ほんとひどいんだ。

朝の5時前からしゃべり始めるし、それによって子供たちがぐずったりして・・・。

それがしばらく続いてたみたい。

さすがに私がいたときもきつかったし、消灯過ぎてもテレビついてるから(しかもこっち側を向いている)カーテン越しに明るくて息子も寝ないし、朝はうるさいしもう大変。

ナースに言いに行ったけどいまだ改善されないらしい。

まぁ、金曜に退院らしいからよかったなぁ~。


ということで、入院生活はこんなかんじでした。