ご訪問ありがとうございます。
産後ドゥーラ
絵本講師・絵本セラピスト®️
乳幼児睡眠アドバイザーの
よこちゃんです。
産後ケアと子育て応援活動と
糸かけ曼荼羅アート講師
好きなことを好きなときに
ぼちぼちと楽しむ日々。
そんな日々の備忘録です。
今月はじめから
孫たちからもらった風邪が
思いのほかしつこくて
夫にもうつり
ふたりして咳と鼻水。
なので
大型連休は
どこにも出かけず
ひたすら
「せんたくかあちゃん」
してました。
楽しみにしていた
友人との約束も
いくつかキャンセル。
もう少し若かったら
無理してでも
出かけたかもしれない。
でも
おとなしくしていても
回復が遅いこと
今回ばかりは
勇気あるキャンセルを
選択した自分を
褒めました。
連休明けて
ぼちぼちと活動開始しています。
あ、もう5月中旬だわ
子育て広場と
大人の絵本時間は
母の日が近かったので
参加してくださった方たちに
母の日のエピソードなど
話してもらいました。
私の母の日の
エピソードはというと…
小学校の4.5年生の頃です。
母の日に
カーネーションを買おうと
お財布を握りしめて
向かった花屋さん。
そこで出会った同級生いわく
「今日はカーネーションが
高いから
菊の花を買ったほうが
たくさん買えていいよ」
とのアドバイス。
素直に菊の花束を抱えて
母にプレゼントしたので
ありました。
母は何もいわずに
受け取ってくれたと
思います。たぶん。
それから数年後
何歳ぐらいか覚えていませんが
ふと
「菊の花って
仏様の花じゃん」
と気づいた私。
恐る恐る
母に話したら
苦笑いしていたような記憶が。
でも小学生の私の
菊の花のプレゼントを
その時は
黙って受け取ってくれて
いたのですね。
ありがたいです。
もう何十年も昔の話。
そんなことを思い出しながら
母の日には
庭の薔薇を
母の写真の前に飾り
あらためて
「ありがとう」
そして
今年度はじめての
保育園の
お話の時間。
「よこちゃん、
ひさしぶりだね」
「見て!
カブトの幼虫いるんだよ」と
子どもたち。
今年度の年長組は
虫博士多し。
毎年違う個性の
クラス集団。
実は
クラスの個性に合わせて
戦略(?)を錬るのが
楽しみだったりして。
うふふ
今年度もお手やわらかにね
絵本で子育てする楽しさを
学び伝えたい
メンタルから光を放ち
笑いの渦を巻き起こす