ご訪問ありがとうございます。
産後ドゥーラ
絵本講師・絵本セラピスト®️
乳幼児睡眠アドバイザーの
よこちゃんです。
産後ケアと子育て応援活動と
糸かけ曼荼羅アート講師
いくつになっても
たくさんの出会いと
新しいチャレンジに
ドキドキとわくわくの日々を
送っています。
7月は公私共にどたばたで
1ヶ月が
まるで数日のように
かっ飛んで過ぎて行きました。
友人に
「この数日で10歳ぐらい
老けた気がする」と
話すと
「犬並みの年の取り方だね」と
言われました。
うまい
座布団3枚
7月初め
まだ梅雨だったので
『どしゃぶり』で雨の様子
『いいから いいから』で
カミナリの親子がおヘソを
取りに来る話
『なつのおとずれ』で
梅雨あけが近くなり
すいか・蚊取線香・かき氷たちが
急いで空のおひさまの口から
降りてくる話を
選びました。
ミニ絵本講座で紹介した
絵本たち。
「子どもはなぜ
繰り返しが好きなのか」
そんな内容で話をさせて
もらいました。
前回年長組が
小学校訪問のため
お話会がお休みだったので
今回は年長組でお話タイム。
保育室をのぞくと
「わーい
よこちゃんだ、よこちゃんだ❢」と
歓迎してもらえました
保育士さんが
「そんな、友だちみたいに」と
苦笑い。
『こぐまちゃんのどろあそび』
こぐまちゃんが一生懸命に作った
泥だんごを
しろくまちゃんが足で
つぶしてしまいます。
怒ったこぐまちゃんが
しろくまちゃんを押し倒して…
こぐまちゃんがしろくまちゃんを
怒って押し倒す場面では
みんなシ〜ン。
「ごめんね」と仲直りして
今度は一緒にどろあそびをすると
ホッとした空気が流れました。
赤ちゃん絵本だから
年長組にはどうかな?と
一瞬でも思ってしまったことを
反省しました
『そらいろのたね』
そらいろのたねがおうちになって
どんどん大きくなって
おひさまに届きそうになったときに
パッと壊れて散ってしまいます。
「何で壊れちゃったのかな」
「大きくなりすぎたからかな」
「おひさまにさわっちゃったのかな」
などなどの反応が。
『なつのおとずれ』
すいか・かき氷・とうもろこし
蚊取線香・金魚鉢・扇風機たちが
空から地上に降りてきた場面は
細かい絵なので
離れているとわかりにくのですが
読み終わったあとに
絵本を手に取り
「ここにすいかがある!」
「かき氷だ!」と
次々に発見していました。
今回も読み終わったあとに
子どもたちと余韻を共有することが
できました
高齢者の方たちの集まりに
お邪魔をして
「大人の絵本の会」を
やっていますので
よろしかったらお運びくださいと
プレゼンをさせてもらいました。
会場が会議室で
講座形式でお隣を空けて
着席されている皆さん。
真正面にいらしたのは
町内会長の殿方。
最後までニコリともしないで
お座りになっていて
内心「困ったな~」と思いながら
やりきりました
それでも
『どっちのてにはいってるか』
『ももも すももも』の
参加型絵本は
半数弱の方が参加してくださり
最後の
『字のないはがき』では
涙をぬぐう方もいらっしゃいました。
プレゼンはここまででしたが
今後
人生の先輩方と絵本を仲立ちにして
いろいろ話を聞かせていただく機会が
持てればと願います。
最後は小学校
今回は1年1組。
『やさいのおなか』で
キャベツのクイズ、からの〜
『キャベツくん』
『キャベツくん』のなかの
ブタヤマさん、からの〜
『なにをたべてきたの?』の
しろぶたくんにつなげてみました。
『やさいのおなか』も
『キャベツくん』も
「知ってる〜」と言いながら
とっても楽しんでくれました。
しろぶたくんが石けんを
食べてしまうと
「おなか痛くなっちゃうよ!」
素直な反応、ありがとう
絵本で子育てする楽しさを
学び伝えたい
メンタルから光を放ち
笑いの渦を巻き起こす