絵本セラピスト®️
絵本講師の
よこちゃんです。
今日は庭に出て
残っていた
金柑の実を取り
枯れはじめた
つるバラを
ザクザク切りました。
ちょっとだけ
すっきり
今週から始まった
NHKの朝ドラ
『おかえりモネ』
とにかく
キャストが豪華
(好きな人が多いから
豪華に感じるだけかな?)
西島秀俊が
お天気キャスター
(気象予報士？)で
出てきたときは
びっくり
違和感ありすぎでしょ…
と、いうか
西島秀俊の無駄遣い？と
最初は思ってしまった。
でもこれから
主人公の生き方を
左右する
重要な役みたいです。
そして
昨日のあさイチの
プレミアムトークの
ゲストは
菅野美穂さんでした。
二児の母で
毎日の生活の様子を
「誰も怒っていない時間が
1日に５分として無い」
と言っていました。
(ちょっとあやふやな記憶ですが)
わかるな〜
この表現
私も子育て真っ最中のときの
年賀状は
「毎日がお祭りのようです
」
と書いていたもの
そして
今朝の朝日新聞の
『悩みのるつぼ』
「殺したいほど父が憎い」
という
高校生男子の相談。
威圧的な父親に
我慢の限界。
大学に入ったら
家を出るつもりだが
あと1年、どう過ごせばよいか
上野千鶴子先生の
回答希望。
回答者は
ご存知、上野千鶴子さん。
(長文なので抜粋です)
あなたはその父の姿を見て
こうはなるまいと反面教師にしたんですね。
その時点であなたはすでに父を乗り越えています。
イヤなものは視界から消えてもらう
勉強部屋に閉じこもるとか。
子どもは家族を
卒業するのがしごと。
親は親業を
卒業するのがしごと。
それまでは堂々と
「養って」もらってよいのです。
ボクはきっと幸せになる、
今はそのためには何をしてはならないか、を
学んでいる最中だと思ってください。
くう〜っ
かっこいい
何とも
しびれる回答じゃないですか。
自分を振り返ってみると
一生懸命子育てしているのに
思い通りにならなくて
泣きたくなったことも
たくさんあったし
相田みつをさんの
「育てたように子は育つ」の
ことばが
グサグサ刺さることは
今だにあるけれど
これが親業…ですね。
子どもは家族を
卒業するのがしごと。
親は親業を
卒業するのがしごと。
うんうん。
巣立った今は
ほどよい距離で
見守らせて頂きましょう。
でも
「いったでしょ」
この言葉を連発していた頃が
懐かしい
母親もすくすく育つ世の中に
まずはお母さんを幸せにしよう
すべてはその後につづく
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