ついにこの日を迎えました！
前日はいつもより長めにお風呂に浸かりました
午後イチからの施術なので、前日の食事は24：00まで。飲み物は朝の7:00まで、水とお茶のみです。
病院に着いてまずは紙の下着にお着替え。
そして術前の写真撮影と、ドクターによるマーキング。
思ってたよりシンプルなマーキングでした。等高線みたいなやつを想像してたｗ
この時点で、左足に比べて太めの右足から吸引することに決定。
ドクター 「ココはこうしたいなど、何か要望はありますか？お尻は小尻が良いですか？」
ワシ 「太もものスキマは欲しいです！量はしっかり取って欲しいです！小尻希望です！」
欲張りかな～と思ったけど、せっかく聞いてくれたのでｗ
そのほかの細かいデザインなどは基本的にドクターにお任せです
施術台に上がり、静脈麻酔用の点滴をされて尿道カテーテルをＩＮ！入る瞬間「クフッ」てなった
硬膜外麻酔をする時は、エビのように体を丸めるフォームになります。
痛みに超弱いハマＧは内心gkbrでしたが、さほどの苦痛を感じずFINISH。
歯医者の麻酔みたいに、グググと圧を感じる瞬間はありますが。ドクターの腕に感謝！
（余談だけど、ドクターが麻酔のエキスパートでおられる事もここに決めた理由の一つだったりする、痛いのマジ無理なんで･･･）
この後、指にパルスオキシメーターを装着。
ハマGは念のためジェルネイルをオフして行ったのですが、看護師さんに聞いたところ
上モノ満載のゴリゴリネイルじゃなければオフしなくても大丈夫との事でした。
（あくまでもこのクリニックでは）
そして施術台にうつぶせになり、腕を固定され、目隠し（頭を布でかぶせる）をされます。
周りで準備が進むなか、ドクターから
「お尻の穴に力が入るかどうか」
「足の指が動くかどうか」を
何度も確認される…。
そしてついに眠る麻酔注入！
けっこう緊張していたハズなのに、麻酔の前にあえなく撃沈…。
例えるなら、
ザ・ハンドで意識を2、3回に分けて削り取られるイメージでしょうか。
（ジョジョ好き以外に一切伝わらない例え）
ほんとすごいや麻酔って…