鬼滅モブ脇役祭り♡ミニスカ大好き前田まさお♡
ぽよりさん♡お祭り運営ありがとうございます(*^^*)♡
前田まさおをお呼びみたいやから急いで書いたよ♡
前田まさお
どうも前田まさおです。
芸術センス最高の私の特技は縫製です。
今日も素晴らしい女体を拝み想像しコスチュームを創造するのです。
実は私にはある計画があるのですよ。
世界中の女の子がミニスカをはいて世界をハッピーにする!
という素晴らしい計画なんですよ。
その為にはまずカナエ先生に俺の作ったドンピシャな服を着てもらいたい!
今日は不死川先生が有給消化で休み!
カナエ先生に突撃です!
前田まさおは一人で歩いているカナエ先生に声をかけた。
前田まさお
「カナエ先生!
毎朝着ていく服を考えるのは大変でしょう。
私が制服を製作しました。
これを着て出勤してください。」
カナエ
「あら、前田先生!」
実弥
「おい、前田まさお。
てめぇ何してんだ。
その卑猥な服、俺が引き裂いてやるぜ!」
カナエ
「不死川くん!
駄目よ!
ちょっと待って!」
前田まさお
「不死川先生は有給消化で休みだったんじゃないんですか!?
何でいるんですか?
何でいるんですか?
何でいるんですか?」
実弥
「カナエ!
止めるな!
もう我慢ならねぇ!」
前田まさお
「ぎゃあああ!
助けて!」
カナエ
「前田先生!
観念しなさい!
花の呼吸 弐ノ型 御影梅」
前田まさお
「ぎゃあああ!」
(梅の匂いがする。
何だか良い気持ち。
ホワホワ。)
実弥
「カナエ、こいつどうするんだよ。」
カナエ
「ちょっと私に考えがあるのよ。」
理事長室にて
産屋敷耀哉
「まさお。
君の服のセンスを理解してくれる女の子はちゃんと居るよ。
だからカナエの趣味じゃない服をカナエに渡してはいけないよ。
君の才能をちゃんと活かすんだ。」
前田まさお
「カナエ先生、理事長、ごめんなさい。
私にしか作れない服にこだわり過ぎて見失っていました。
女の子の方から私の作るミニスカートをはきたいと言って貰えるように精進します!
私の作るミニスカートのファンが出来るように努めます!」
産屋敷耀哉
「期待しているよ。
まさお。」
カナエ
「そうよ。
この服、私は着ないからちゃんと作り直してちょうだい。」
前田まさお
「はい!
頑張ります!」
煉󠄁獄先生
「ぽより先生!
お題を飛ばしてしまうとはよもやよもやだ!
俺の授業を聞かない生徒が居るのは俺の熱意が足りないということだな!
これより補講を行う!
さあ!補講だ!心を燃やせ!
全集中で授業を叩き込め!
先程は北海道の先史遺跡出土品であったな!
今度は沖縄だ!
読谷村吹出原遺跡出土品の蝶形骨製品だ。
ジュゴンの骨で作られた装身具だ。
沖縄らしい装身具だな。
礼文島から那覇へ行こう!
稚内から飛行機で羽田経由那覇行きだ!」
煉󠄁獄先生との先史遺跡の旅は何日も続きます♡