セカンドオピニオン | アンパンナ便り ~若年性乳がんでも!~

アンパンナ便り ~若年性乳がんでも!~

乳癌9年生。不妊治療を経て、ハイリスク妊婦に。

今日は、
娘・ジャムのことです。トイプードル



前にもブログに書いたか。
忘れましたが、

ジャムは5歳を過ぎた頃から、
時々、熱を出すようになりました。


ゴハンを迷いながら食べるようになるのと、
帰宅した旦那ちゃんを出迎えなくなるのが不調の目安。



初発の時に、一通りの検査をしたけど
コレといった病気に該当せず、
『不明熱』
ミニチュアダックスによくある免疫介在性の病気かも、と。

プレドニゾロン(ステロイド)を飲むと、
即効!効いて。
一ヶ月くらい時間をかけながら薬を減らし、治るーーなんてことを
半年おきくらいに繰り返していました。



でも、7歳頃から、
とうとう薬を切らせなくなり。
(薬を減らしていくとCRP値が上がってしまうのです)
生涯、飲み続けることになる可能性がショック

そこで、
ステロイドは副作用が強いため、
私たちの希望で、
シクロスポリンという薬に変えることに。

これが高額札束あせる


でも、ジャムの健康を考えると、
全然惜しくありません!



うまく薬の切り替えもできて、
新たな薬でジャムの体調も落ち着いたのですが。

いくら副作用が少なめの薬といっても‥
原因不明のまま長く飲ませることに不安を抱いていました。


そして、
混合ワクチンの時期。
かかりつけの先生は、受けるよう勧めるけど。
この薬を服用中のワクチン接種は
禁忌なんだよね。


(混合ワクチンには、生ワクチンも含まれていて、薬で免疫力を下げているジャムには、発病してしまう恐れがあるらしい)


禁忌という言葉に慎重な私。

薬局に勤めていることもあって、
変にそこには敏感ですキョロキョロ

病気と副作用を天秤てんびん座にかけて、
治療することのほうが上回れば、
使う、のが禁忌の解釈なのかな。



石橋を叩いても渡らない、
私の性格ニヤニヤ
命にかかわることなら、なおのこと。

 

私の不妊治療で、
病院を渡り歩いていた頃。。。
ジャムも、
動物病院のセカンドオピニオンをお願いすることに決めました。



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‥‥ブサ顔で寝るジャムさん。
たまらなく可愛いいラブ