最新版の文春砲の内容記事が、ダウンタウンの過去を振り返ると共に、現在の暴露されるスキャンダルの起源を辿るみたいな内容なので、噂では

 

文春砲。ついにネタ切れでは⁉という話も、ちらほらあると聞きます。

 

確かに、テレビ番組でネタが薄くなったりすれば、過去の総集編だったり過去の「視聴率が良かったランキング」などは、ベタ中のベタですが、今回の文春砲が「過去から遡る」内容になったのは、私が思いますに暴露人数は確実に増えているでしょうけど、それらを要約できるほど、ほぼ「毎回同じパターン」なので、刑事事件として起訴出来ない様な告発情報が多い上、結局パターン化されていれば、さすがに購読者からは「ワンパターンで変化も無く飽きた」と言われるのを避ける意味でも、今回は違ったコンセプトを記事にしたと考える方が妥当だと考えています。

 

どんなにリアルな告発でも、毎回該当する女性の告発箇所が全国に拡がったとしても、毎回後輩芸人がアテンドして紹介し飲み会をセッティングして、のちに一人の女性と松本人志氏を二人っきりにして「その後二人がどうなったかは知らない」の流れがただただ同じだと「飽きた」の感情になるのは時間の問題。

 

テレビ「水戸黄門」の流れみたいに、全国行脚⇒行った先で問題が発生する⇒ご一行様が問題解決に一役買う⇒悪者退治に向かう⇒成敗して印籠を見せる⇒悪者「はは~m(_ _)m」⇒めでたしめでたし。。。

この流れで満足するのは、多分一部の方々でしょうし、松本人志氏騒動で寄せられる告発内容がこんな感じなのに、ただただ告発内容を都度記事にするには、変化が無さ過ぎます。

 

てか、ある程度全国でおなじパターンが立証されており、そう大きく変化も無ければ、今後は裁判で文春側にはこれだけのパターン化されているとの立証には十分、証拠が挙がっているでしょうから、今回の記事の角度が変るのも必然だと感じます。

 

たぶんこの通りの理由だと思います。