芸能界の大きな流れの変化は、確実にガーシーこと東谷義和氏の暴露から、かなり大激震が起こり、そこからジャニーズ帝国の崩壊から、宝塚歌劇団の団員の死亡がイジメ・虐待的な疑惑で公演が無くなったり、現松本人志氏騒動と流れがなっています。

 

今更に派生して、いろいろ過去の暴露が、実名顔出し且つ有名人からとなると、尚更説得力も加わります。

 

勿論すべてが真実とは言い切れないでしょうし、それらを立証するだけの証拠や証人が伴わないと「疑わしきは罰せず」の通りですので、一方的に信じるつもりはありません。

 

ただ、過去に無い流れはあるだけに、「この人が。。。」「そんな人だとは思えなかった。。。」なんて内容も、まだ今後も出てくるかも知れません。

 

それらをどこまでトコトン追求するかにもよりますが、昨年ガーシーこと東谷 義和氏の暴露予告で名前が挙がっていた著名人の内、そういう犯罪にはならなくとも、被害者がいるような事案が、全く無いとも言えないかも知れない。

 

そんな風に暴露で芸能界がどこまで浄化されるか分かりませんが、エドワード・ブルワー=リットンの歴史劇の一幕「ペンは剣よりも強し」の言葉が、今まさに当てはまっていると強く感じる。