大きく分けると二つ。
① 初動のミス
② 松本人志氏の欲
① 初動のミス
これは当然、吉本興業の発表による「事実無根」発表のこと。
正直、今回の騒動が松本人志氏ではなく、別の後輩芸人だった場合はたぶん、吉本興業の発表は「本人に確認し調査する」と、コメントしたと思う。
しかし、今回の騒動が松本人志氏だったことで、本人に対する確認調査したと思えないほどの即答で「事実無根」だと発表した。
吉本興業の大崎会長も現吉本興業の社長も副社長何れも、元ダウンタウンのマネージャーという関係性による影響も全くないとも言い切れず、吉本興業としては「吉本興業＝松本人志氏」として考えたから、吉本興業最初の発表が「事実無根だ」になったとも予想した。
大阪での一大イベントである大阪万博のアンバサダーにダウンタウンが選ばれるほど、ダウンタウンの存在は吉本興業における重要なポストなのだろうなぁと。
吉本興業最初の発表コメント内容が「事実無根だ」と発表したあとに新たにコメント発表が無かった期間が空くことと、「本人に確認し調査する」と発表したあとに新たにコメント発表が無かった期間が空くのとでは、世間に与える影響はかなり異なる。
「本人に確認し調査する」発表から、新たな発表が無い⇒調査中に付き、ある程度調査結果がまとまってから発表するのだろう。
「事実無根だ」発表から、新たな発言が無い⇒そもそもの記事を完全否定⁉これだけ記事が被せて来ているのに、それでも無言でシラを切るき⁉不信感のみ募る。
こんな感じ。
その後はご存じ畳み掛ける記事、松本人志氏裁判に向けて休む、吉本興業は松本人志氏をほぼ突き放す。
この吉本興業の対応、イミフ。
これが、初動ミスの全容。
② 松本人志氏の欲
相方の浜田雅功氏よりかなり独身期間も長く、その分後輩との付き合いの多さもあり、後輩芸人の接待を既婚後も、娘さんが生れてからも辞められない断れない「欲の強さ」が、そもそもの発端。
これだけいろんな立場の女性を犠牲にしても尚「女遊びは芸の肥やし」を実践し続けたのかな⁉松ちゃん‼
事実無根 ＜ 飲み会はあった ＜ 女性との性行為はあった ＜ 女性とは同意の上での性行為
事実無根･･･からの･･･女性とは同意の上での性行為
この変りよう。
吉本、アウト～‼