<2022年7月21日>
婦人科外来(冷え性)、30回目
4週間ぶりの診察です。
今回、一番の目的は、紹介状の依頼。
事前検索では候補が2個あり、
Aは婦人科専門のレディースクリニック、
Bは産婦人科・小児科の専門医院。
どちらも評判はまずまずで、
婦人科専門の方が待ち時間など落ち着いてそうなので、
A医院で依頼しました。
この日、先生は忙しいそうで、
診察はあっさりと終わり、
後日、紹介状を取りに行くことになりました。
下半身冷えは相変わらずで、
前回、漢方を変更しましたが、
症状改善の兆しが見えません。
これは想定内で、
引き続き、同じ漢方で様子見です。
・主として飲んでいる下半身(腰)冷えの漢方 ×1包、朝、昼、夜 3回
「苓姜朮甘湯(リョウキョクジュツカントウ)」
・前回から変更になった、手足の冷えの漢方 ×1包、朝、夜 2回
「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)」
引越は8月22日、翌23日、荷物の搬入です。
8週間分の漢方を処方してもらい、
次回から、新しい病院での診察です。
北海道も暑く、蒸し蒸しし、
それなりに夏を迎えています。(笑)
しかし、冷えが潜んでいるのは感じていて、
起床時や活動量が少ない時などは、
冷却装置のスイッチが入ったみたいに、
下腹部の深部が冷え、
ジワジワと尾てい骨に凍みてきます。
2、3年前から、
血行が良くなると、顔や頭から汗をかき、
特に今年の夏から、少し動くと顔から滝汗。
仕事中はタオルハンカチでは足りず、
タオルを常備して汗を拭いています。
滝汗の時は下半身冷えは感じず、
涼し気な顔の時は下半身冷えがジワジワ。
下半身冷えが出ない程度、
滝汗をかかない程度の血行促進。
新たな難題、困ったもんです。