<2021年8月24日>
婦人科外来(冷え性)、22回目
今年の北海道は気温が高い日が多く、暑い夏です。
「室内にいて、熱中症になるかも・・・」
我が家はエアコンがなく、初めて感じました。
その間、私の下半身冷えは大人しくしていましたが、
お盆休み頃から、気温が上がらない日が続き、
見事に下半身冷えは復活です。
今年の夏で漢方を飲み始めて、2年が経過。
季節や気温により、冷えの強弱はありますが、
下半身冷えの改善を感じないのです。
前回、前々回・・・、と比較して、悪化も感じないのですが、
昨年の今頃、一昨年の今頃を振り返ると、
僅かですが、冷えが進んでいるような気がするのです。
「何か他の病気が存在しているのでは???」
先生に尋ねると、
「それはない」との返答でした。
ということで、引き続き同じ漢方で様子見です。
・主として飲んでいる下半身冷えの漢方
「苓姜朮甘湯(リョウキョクジュツカントウ)」 ×1包、朝、昼、夜 3回
019年10月から飲んでいる体を温める漢方 ※2021年1月から就寝前1→昼、就寝前2回
「麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)」 ×1包、昼、就寝前 2回
起床して、まず朝の漢方を飲むのが日課。
※毎週月曜日のアレンドロン(骨粗しょう症予防薬)の日以外
最近は「尾てい骨にカイロを貼る」が追加されました。
今日は、おへその少し下辺りにも貼っています。
曇天のため、気温が上がらない日が多く、
仕方ないのですがね。(^^;
週末から、天気が回復して、気温も上がるとのことで、
多くの道民にとっては、過ごしやすい北海道の夏の気候です。
朝一の日課、カイロを貼るかどうするか、
貼ったところで日中は不要になるかも・・・。
私にとっては悩ましい一面もありますが、
曇天&低温が続くよりかは、
朝の「ひと悩み」の方がいいかな。(^^