多発性筋炎に罹患して、今年で3年目。
微妙な不調、下半身冷えに悩まされながらも、
体調は概ね良好です。
「これは多発性筋炎(膠原病)の前兆では?」
今、思うことがいくつかあり、
この機会に記してみようと思いました。
① 発症5、6年前
下半身冷えが一段階あがった (判定★☆☆☆☆)
元々冷え性気味でしたが、下半身に冷水が流れる感じに。
今は「氷水」になりました。(><)
膠原病が原因か、更年期に入ったかは微妙。
② 発症2,3年前
洗濯物を干す時、肩が重く感じた (判定★★★★☆)
「年齢のせい?」「四十肩?」「運動不足?」と思いながら、
症状は出たり出なかったりで、日常生活に大きな支障はなし。
入院中、肩が上がらなくなったので、ほぼ間違いないでしょう。
③ 発症半年前
腹筋がきかない (判定★★★★★)
腹筋を要するヨガのポーズがキツイ。
運動不足というレベルではなく、少し不安が・・・。
入院中、起き上がり、寝返りができなくなりました。
もうこれは間違いナシ。
④ 発症1年半前
健診で肝機能が「要再検査」 (判定★★★☆☆)
GOT/AST=58(基準7~40)、GPT/ALT=57(基準3~40)でしたが、
便潜血、子宮内診が「要精密検査」の判定を受け、
そちらの方にビビッてしまって。。。
「アルコールは飲めないのに・・・?」と思いつつ、
「疲労が溜まっていたのでしょう」と自己判断をし、
大腸と婦人科は検査を受けましたが、
肝機能は再検査をしていません。
私の入院&病気が発覚した経緯は、
風邪かと思い町医者に行くと、肝機能の数値が高く、
即、総合病院行きを指示され、そのまま入院。
高熱が続いたり、息苦しくなったり、体が動かなくなったり、
ドタバタの入院後に、体調が悪化。
その後、この病気はCPK以外にも、
肝機能の数値が上昇する場合があると知りました。
もし再検査を受けていれば、
病気は避けられなくても、もう少し落ち着いて、
入院・治療を向えることができたのでは・・・、
もしかすると、入院は回避できたかも。
今となっては、健診結果と病気の関係は分かりません。
「健診で病気が分かるなんて・・・」と、
健康な時は思っていたこともありました。
ここ数年、体調の変化に対して「少し気にし過ぎかも・・・」は、
ここからきているのかも知れませんね。(^^;