健診&オプション検診の結果が届きました。
乳がん&子宮がん検診は少し時間がかかるとのこと。
健診結果では、基準値より、
γ-GTP(肝機能)が若干低くかったり、
HDL(善玉コレステロール)が若干高ったりでしたが、
総合的には問題ナシなので、一安心。
と、安心していたら、骨密度が「要精密検査」の判定。
しかし、測定結果を見ると、昨年とほとんど同じです。
※一昨年は筋炎で入院中に、昨年は地元で、今回は入院していた病院で測定
<2018年> <2019年> <2020年>
若い人と比較 大腿骨 76% → 78% → 78%
同年代と比較 82% → 86% → 87%
若い人と比較 腰椎 92% → 99%
同年代と比較 94% →103%
若い人と比較して、70~80%が「骨量減少」の診断で、
大腿骨の骨密度は、
2018年=0.597 2019年=0.617 2020年=0.615
昨年、先生に言われたのは、
「若い人との比較で70%を切ると、治療が必要」
「入院中から、骨粗鬆症予防薬(アレンドロン)を飲んでいるけど、
治療ってどんな治療?」と、少し思ったのですが、
要は、毎年、検査をして経過観察です。
1年が経過して、骨密度は僅かに減っています。
しかし、入院中よりも増えているので、
自己診断ですが、経過観察で、精密検査はいいかなぁ。
ちなみに、このオプションでは大腿骨のみの測定。
ステロイドは1年前=11mg、現在=7mg
ペースはゆっくりですが、減薬できています。
またまた自己診断ですが、
腰椎は高基準なので、大丈夫でしょう。
とりあえず、これ以上、骨密度を下げない、
まずは現状をキープ。
毎朝、ヨーグルトと牛乳多めのカフェオレを摂っていますが、
できれば、少しでも骨密度を上げたいです。(^^;
ということで、今週から、食べています。
「骨密度は一日にして上がらず」です。
引き続き、踵トントンも頑張ります。(^^/
来週、約2カ月ぶりの膠原病外来。
多分、年内最後です。
今回の健診&検診は同じ病院で受けたので、
診察の際、検診結果をチラッと伝えてみようかな。