<2020年10月28日> 婦人科外来、16回目
相変わらず、下半身冷えはあります。
特に尾てい骨辺りに強い冷えが出て、
腰が重ダルく感じることがありました。
その冷えが治まらないと、内もも、足の甲に冷えが回ります。
下半身冷えでも、特に腰に強い冷えが出るのは珍しく、
通院当初から処方している漢方が症状にピッタリらしいのです。
引き続き同じ漢方で様子見です。
・主として飲んでいる下半身冷えの漢方
「苓姜朮甘湯(リョウキョクジュツカントウ)」 ×1包、朝、昼、夜
・2019年10月から飲んでいる体を温める漢方
「麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)」 ×1包、就寝
下半身冷えは続いていますが、
ここ最近、温活がほんの少し楽になった気がします。
漢方が効いているというより、
季節が進み、寒さも増しましたが、
温活アイテムの着脱、暖房の調整が減ったからだと思います。
私が住む地域では、
最低気温が氷点下を記録した日もあり、
晩秋というより、初冬を感じる季節になりました。
日本の多くの地域では過ごしやすい季節だと思いますが、
北海道は1ヶ月くらい季節が進んでいます。
前回の受診、6週間前の9月中旬は、
日々、時には一日の中でも気温の寒暖差がありました。
午前中、冷えが強い時は腰にカイロを貼り、
数時間後には冷えは落ち着きます。
その後も、血の巡りが滞らないよう、
徒歩で買いもに行ったり、テレビ体操をしていると、
顔や頭から汗が流れてくるのです。
カイロは不要になるのですが、
まだ4~5時間効き目があると思うと、
もったいなくてカイロは貼ったまま。(笑)
しかし、汗取りのため首にタオルかけています。
また、コタツを出したのですが、
冬でも室内では半袖、衣替え要らずの暑がり主人と、
攻防が続いていました。
今はその攻防も一段落しました。
そして、寒さは増しましたが、寒暖差は減り、
貼るカイロは持続時間フル活躍です。(^^
この温活の調整が上手くいかず、冷えを引きずると、
体の調子もイマイチなのですね。
これから長く、厳しい冬が待っています。
暖房はガンガンの室内ですが、
貼るカイロは増え、温活アイテムで体はモコモコに。(^^;
体を冷やさない&温める、血の巡りを滞らせない、
引き続き温活に努めて過ごします。