市販品の化粧水や乳液は、肌に合うものを選ぶのがけっこうむずかしいものです。買ってみないとわからないですし。

20代前半、自分に合う化粧水を探していたら、POLAのアペックスアイにいきついてしまいました。肌診断をして、肌の状態に合わせて作る1本1万円くらいの化粧水。使用感はすごーくよかったけれど、これは続けて買うのが無理です。

そんなとき知人に教えてもらったのが、手作り化粧水。ヨーロッパではハーブや台所にあるものを使って基礎化粧品を作っていた歴史もあるそうです。

これがすごく安価な材料で作れて、使用感もよいところに驚きました。以来、化粧水は手作りしてます。時々市販品も買うけれど、キュレルのような低刺激のものくらいです。

今日作った化粧水の配分はこちら。

ハーブティの残り 100ml
グリセリン 15cc
オリーブ油 5cc


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化粧水も食品と同じく、同じような仕上がりのものを大量に作って長期間腐らせないために、いろんな余計なものが添加されているのではないでしょうか。ですから食品と同じく手作りが安心です。