統一教会を信じながら「闘う者」と「立ち止まる者」 | 波立つ海に沈みゆく月 ~旧統一教会さよならブログ~

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統一教会は、だいぶ前から衰退している。二世の未来は全体として明るくない。
これに最後に責任を持つのは、本人と社会だと思ふ。(しばらくブログの本説明文をいじります)

どうも、うすワサビです。

 

今日土曜日の朝より、政府が統一教会の解散命令請求を早ければ10月12日頃に出すとの一報が入ってきました。

 

実際に請求が出されても、高等裁判所で解散命令の決定がされるまで、一説では1年~2年程度かかるのではといわれています。

 

ただ、すでに社会の雰囲気は、統一教会は解散命令が出されるという延長線上で、

統一教会を含めたカルト被害者をどのように救い、今後どのような社会を作っていくかに関心が移ってきていると思います。
 

 

 

そんな中でも、現役信者さんたちは、あいもかわらず宗教迫害だ!拉致監禁だ!と叫んでいる人たちが多いようです。

 

今週9/25(月)に教団ホームページでは「教会改革のアクションプラン」ページが更新されました(リンク)。


そこでは、コンプライアンス宣言(2009年)の再徹底などが掲げられましたが……。

 

 

そんなコンプラ宣言は、

 

やらせれ感満載の見せかけに過ぎないことは

 

するっとまるっとお見通しだっ! 

 

 

 

 

 

さらに、

 

9/24に上げられたYoutube動画(リンク)では、米国教区長がインターネットを活用して現役信者の存在を知らしめよ!と呼びかけました。

 

この動画についた現役さんたちのコメントは、戦闘的なものが目立ちました。

 

 

 

ただ、ここに来て、一部の現役さんは、過激さを抑えて立ち止まる者もチラホラと目立つようになっています。

 

 

 

そんな現役さんのコメントは、ここではあえて引用しませんが、


その悩み多き現役さんたちの雰囲気は、以下のツイートをご参考ください。

 

 

 

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