「『反日種族主義』を読む」の概要と目次 | 波立つ海に沈みゆく月 ~旧統一教会さよならブログ~

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統一教会は、だいぶ前から衰退している。二世の未来は全体として明るくない。
これに最後に責任を持つのは、本人と社会だと思ふ。(しばらくブログの本説明文をいじります)

概要

李栄薫氏によると、嘘のはびこる韓国社会の根底には「反日種族主義」があるという。そこで叫ばれる民主主義の理想とは、自由のない民主主義であり、それは韓民族を一つの身分であるとした全体主義であると言う。そこで理想とされるのは、どのような社会であり、その社会の実像と矛盾とは何であるか? そして“良心的”日本人は、なぜそれを助けるのか? 「反日種族主義」の下に繰り広げられる日韓社会の現実と虚構は、まさしく統一教会のそれに違いない。

 

目次

統一教会は「反日種族主義」の産物なのか?

①李承晩大統領の独立精神と自由論

②嘘が正義に変わるとき

③嘘に寛大な種族主義の精神文化の社会

④嘘を生み出す「物質主義」の精神文化

⑤嘘も奨励する種族の宗教としてのシャーマニズム

⑥反日種族主義者の2つの顔

⑦朝鮮王朝の国家的幻想と血統主義の文化的遺伝子

⑧仁を尊び個人を蔑む朝鮮王朝の儒教思想

⑨貴が賤を支配する朝鮮王朝の強固な身分制

⑩シャーマニズムの死生観と永久不滅の生者の身分

・・・

 

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