今日は、袋井の中学校に、飲食・サービス業をテーマに働く楽しさを伝える授業をしてきました。
仕事を突き詰めると、やはり「何をするか」より「誰とするか」だったり、「なんの為に」って所に行きつくから、飲食・サービス業について話して下さいと言われてるのに、結局生き方や在り方の話になっちゃう…笑
でもっていつも、ギリギリのギリギリまで話すことがまとまらない私。
話すことを準備するのではなく、その時の子供たちの温度に合わせて話せるようになるのがひとつの課題なのです。
そして、子供達に伝わるくらいに言葉を噛み砕く資料作りの作業は、自分を振り返り、掘り下げる作業と同じ。
授業をさせて頂くたび、たくさんの学びを得てるのは私の方なんです。