みなさんこんばんはにっこりあんぱんです
最近は天気の良い日が続いていますね音譜
 
今日は不妊治療と仕事について花


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顕微授精へのステップアップを

決めた私たちですが立ち上がる



そこに至るまで、タイミング法や

不妊検査などなど...

生理のタイミングで通院日が

決まることもありました。

その度に仕事を急遽お休みをもらわないと

いけないことも出てきました驚き






職場は常に人手不足、

同じく不妊治療に取り組んでいる方もおり

忙しい雰囲気の中で

休み希望を出すのが心苦しかったです。






女性中心の職場なので

上司や会社は不妊治療への理解もあり

暖かい言葉をかけてくれるのですが...





現状の改善等は無いので

いざ両立しようとすると

実際に現場を回す人たちに1番

負担がかかってしまいます。







そういった日々が続き、

私自身の性格の問題もあるかもしれませんが

段々と治療と仕事との両立が

難しく感じるようになりました。





30歳で、仕事のキャリア的には

ステップアップするこれからという時

だったと思います。


仕事のことだけを考えると、

新たな職位や立場に立って仕事ができる

チャンスを活かしてみたいにっこりスター




だけど、不妊治療を始めるなら早い方がいい。

顕微授精が始まったら、これから

もっと仕事と通院を両立できないとダメだ。




どっちも欲しいけど、新しい仕事環境の中で

休み休みになるのは厳しい。

今の環境のままであっても、

終わりの見えない不妊治療で

あと何回仕事を休んで、頭を下げて

迷惑をかけて...

気持ち的に持たない気がする真顔






やっぱり女は結婚や出産、

子育てや不妊治療などの

家族ライフプランと

自分が頑張ってきた仕事のキャリアと

中々上手くかち合わないのが

現実なのでしょうか真顔はてなマーク





家族のことを取ると昇進や出世が遠回りに。

仕事を取ると、私の場合は治療が

思うように進められない。





悩んだ末、仕事を退職して1年間

顕微授精に専念することにしました。

上司はフォローするよ、大丈夫だよと

言葉をかけて下さいましたが

やはり現場を思うと難しかったです。






保険診療が移植6回まで適用となること

採卵や検査などの期間を考慮して

夫婦で話し合い、まずは1年

頑張ってみようということになりました。



お恥ずかしい話ですが、

我が家は金銭的余裕もないのでネガティブ

保険診療がなければ

顕微授精を続けるのは正直難しいです。



(菅元総理ごめんなさい真顔

保険適用になっても経済的負担は大きいです)






他の方のブログを見ていると

フルタイムで治療と両立している方も

多くいらっしゃいます。

働いていた身としてはその大変さが

痛いほど分かるのと、通院スケジュールなど

忙しい日々かと思います。尊敬の念です。




今回の内容はこれから体外受精を考えてる方に

不安を感じさせてしまうかもしれませんが

あくまで今回は私個人の選択ですびっくりマーク



100%仕事との両立は出来ませんという

訳では無いです。にっこり





働く場所や内容、働き方

会社の考え方と環境、自分自身の性格

それぞれ異なる環境の中で

選択も人の数だけあると思います。






終わりの見えない不妊治療ですが、

夫婦で決めた道をこれから後悔なく

過ごしていけたらと思いました。





不妊治療に臨む全ての方々に

望む治療や幸せな結果が訪れますようにスター





海ほたるニコニコ飛び出すハート風が強いですが

綺麗な場所です花



GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ