こんばんは
あんぱんです

今日は精液検査について...

精液検査の検体提出に病院へ

その日のうちに結果が出るとのことで
驚きました

この日は1時間程度で呼ばれました。
院内はWi-Fi環境も整っており、
順番待ちの時間をパソコンで
作業されている方もいました

とてもありがたいですよね

診察室に入ると
先生
「精液検査の結果ですが、精液量や運動率など全て基準を下回っています。念のためもう一度検査してみましょう。」

私
「え...そうなんですか
私の方も、何か今の時期に出来る検査はありますか?」


先生
「では、子宮の中を見る子宮鏡検査をしてみましょう。

次回の精液検査結果次第では、体外受精で顕微授精が必要になると思います。
そうなると、卵管造影検査は必須でなくなるので、精液検査の結果を待ちましょう。」
精液検査の結果が記載されている用紙を
受け取り、なんだか複雑な思いです

私自身、数年前に橋本病の診断を受けて
経過観察中ということもあり
不妊の因子は100%私の方だけにあるのだと
思っていました

自分のビタミンD欠乏などもそうですが
検査を受けてみないと分からないことも
あるんだなと改めて感じました。
帰宅後、夫に
再度精液検査になったことを伝えました

夫は「結果ダメだった
もう一回やってみたら結果変わるかもしれない
」と話していました。


自分の精液が突然数値化され、
ショックだったようですが、引きずらず
前向きでいてくれていて感謝です

だけどこの頃から少しずつ、
体外受精について知人から話を聴いてみたり
自分で調べるようになりました。
不妊治療に臨む全ての方々に
望む治療や幸せな結果が訪れますように...
