一般病室は基本的に4人部屋で年配率高くてほとんどが人工骨の方か骨折の手術。
私みたいなのはやはり特殊かな(^^;)
一般病室だからカードを買って冷蔵庫やテレビを使えてタンスみたいなのもあるんだけどテレビはあまり見ないし、冷蔵庫にも手が届かないから暫くは関係なし 。
タンスも旦那が入れて看護士さんが使うだけ。
と言う訳で、私はせっせとS字フックと大きな洗濯ばさみと100均カゴと手持ちバッグとかを駆使してベッド柵を有効利用しながらの巣作り(・_・;)
電動ベッドだからその稼働域も考えないとだし、片足を太腿までテーピングみたいにしているから動きが取れなくて完全寝たきりだから手の届くところにカゴやバッグを全部配置するのは結構大変(*_*)
HCUの婦長さんが連絡をしてくれたらしくて旦那が早目に来てくれたから良かったけど特に忙しい日だったらしくてかなりな放置プレイ(泣)
身動き取れないまま説明も無くて皮膚科の専門看護師さんと皮膚科の先生が来て治療してくれたの以外にはお昼ご飯くれた位しか構われないと言う凄さ(汗)
身動き取れない患者置き去りは駄目かと。
そして16時頃に主治医先生と男性の看護師さんで傷の洗浄と悪くなっている古い組織の除去処置に来てくれて急ぎの輸血がされてないのとか放置プレイの様子を見て看護師さんに怒ってくれた。男性の看護師さんを使って(笑)
そして私の駄目血管は漏れまくりで全然輸血が進まなくて2時間のはずが6時間かかって他の2本とで時間がズレてきちゃって両手に点滴...
かなり身体が弱ってるのと連日の点滴漬けでそろそろ刺す場所も足りない。
今は抗生物質と輸血と栄養と電解質と水分補給が全部揃わないと戦えないらしく、モニタリング機器と点滴とで管まみれなのが不便。
今夜からは点滴に入れていたインスリンを普通に看護師さんが打つ形へ変更。。
夜には同室さんとも段々話をしたよ
看護師さんも特に忙しい日だったらしくて私の申し送りがズレていたみたいでそれからは割りと親切な人が多いみたいなのもわかって少しだけ安心出来たし。